早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

ツルヤ御代田店休業中

2019-10-04 | 信州

長野のご当地スーパーと言えばツルヤ。住むまではあまり意識していなかったのですが、今となってはツルヤなしでは生きていけないくらい頼り切ってます。もちろん、イオンとか西友とかデリシア(これも地域限定かしら?)とかあるのですが、一番近いスーパーがツルヤだったこともあり、ポイントも割引も何もないのにツルヤ贔屓です。どこのチェーン店も同じなのでしょうが、ツルヤであれば、別の店舗に行っても物の並びが大体同じなので、初めての店舗でもほぼ迷わずに買い物ができます。そして、品質が確保されているので安心して買い物ができます。東京で買い物をすると玉ねぎの内側が腐ってるということが何度もありましたが、そういうことが殆どないです。・・・実は一回だけスペイン産のニンニクが傷んでいましたが、まあ、スペインから来たのだから仕方ないかと特殊事例だと思ってます。

そして、プライベートブランドの商品の品ぞろえもなかなかです。軽井沢と言えば沢屋のジャムが有名ですが、ツルヤのジャムもお薦めです。最近のマイブームはクラッカー×クリームチーズ×りんごバターでワインを飲む!です。最初は小さい瓶を買っていたのですが、だんだん大瓶を買うようになってしまいました。このりんごバター、病みつきになるので止まりません。ダイエット中の方にはお薦めできないです、、が、お薦めです。(途中まで食べてますが↓コレ)

その愛すべきツルヤ・・・御代田店が9月下旬から来年の春まで!7か月間も改装のため休業となってしまいました。もう、ほんと、困る!改装、というか建て直しのようですが、それにしても7か月はやりすぎでしょ、と思うのは私だけでしょうか?できれば、敷地内の駐車場に新店舗を先に建てて、移転してから元の店舗を取り壊し、とかできなかったのでしょうか?

ちなみに、休業中は近隣店舗をご利用くださいとあるのですが、近隣店舗まで5~10キロあります。車なのでそんなに大変ではないのですが、やっぱり日々のことなので不便ですね。7か月ではなくて、間違って、少しでも前倒しで開店してくれることを祈るばかりです。

↑工事中。早朝なので暗くて見にくいですが。


ブルーベリー豊作?

2019-10-03 | 信州

昨年春、通りからの目隠しになるかなと思って植えたブルーベリー。1年目は収穫した覚えはないですが、今年は結構いい感じで熟れています。実は、中学時代に流行ったブルーベリーガムの食べ過ぎが原因で、どちらかというと嫌いな部類。なのに、植えてしまったわけです。

ブルーベリーにはハイブッシュとラビットアイがあるのですが、ラビットアイは耐寒性が弱いため、長野県での栽培には適しないようです。ということで、我が家で植えたのはハイブッシュ。ハイブッシュ系にも「ブルークロップ」「ブルーレイ」「ノースランド」などあるようですが、ハイブッシュということだけで安心して品種も聞かずに買ってきてしまいました。目隠しになればいいと思って植えたので、耐寒性があって枯れなければ、実がならなくてもいいかな、というレベルでした。

植付けにあたり・・・ピートモスだけで植えつけること、と言われていたのですが、それも守らず適当に植えてしまいました。ピートモスとはミズゴケが堆積してできたもので酸性。必ずPH無調整のものを用いること。そして、植えつけた後には木材チップなどの分解しにくい有機物でマルチすること、となっています。ピートモスはさておき、木材チップのマルチはきちんとやりました。昨年植えつけた後に、ピートモスじゃないとだめだったことに気づき、農大の先生に聞いたところ「ピートモス以外で植えたことがないから、他で育つのかはわからんな」と言われ、別のブルーベリー園を経営されている方に聞いたところ「これからでもピートモスに植え替えた方がいい」と言われ・・それでも、放置状態というものぐさな私。しかも、モノの本によると、定植の年とその翌年は結実させずにせん除し株に養分を蓄えるように、と書いてあるのに、そんなマニュアルを読みもせず結実させてしまってます。そして今年は豊作だ、と喜んでいる始末。

マニュアルを守らずに植えて、剪定もせずに、株に養分も蓄積させず、さて来シーズンはどんな3年目を迎えるのやら。実がならなくても枯れないでほしいなと思う一方で、ほとほと農業の才能がないなあ、と思う今日この頃です。

でも、庭で採れたブルーベリー美味しい!


炭酸水を最後までアワアワで飲みたい

2019-10-01 | 食・ワイン

今でこそ、国内でも炭酸水が増えてきていますが、昔(30年くらい前の話です・・・)はコーラとか味のする炭酸はあったけれど、いわゆるガス入りの水ってのは国内では一般的ではなかったと思います。その頃、海外旅行をして水を頼むとガス入りかガス抜きかと聞かれて、水なんだから炭酸はいやだーと断固としてガス抜きを選んでいた覚えがあります。

しかし、炭酸水が普通になった現在、好んで炭酸水を飲むようになったのが不思議です。お酒を割るのにもいいし、レモンの炭酸水などはノンアルデーにしようと思った自分をだますのにも便利・・・だと個人的には思います。

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで炭酸水を飲む機会が多くなった我が家、飲んでる間も出来るだけ泡を維持したい、と思うようになりました。シャンパンの泡が抜けないように、と使っているシャンパンセーバーと同じ話です。ということで最初に導入したのがこれ↓

ペットボトルの蓋の代わりに取り付けて、上のバルーンで空気を押し込む感じです。まあまあ役立っていましたが、いつの間にかバルーンの一部が劣化したようで空気が抜けるようになってしまいました。そこで次に導入したのが、コレ↓

同じくペットボトルに左側のパーツを取り付けて、右側のパーツで空気を押し込みます。これがなかなか優れもので、ちゃんとやっておけば翌日でも泡が維持されています。

ワインは空気を抜く装置、炭酸は押し込む装置、満足な食(酒?)ライフを送る色んなグッズがあるので、一度使うと、これなしでは満足できなくなり、東京の家にも結局同じものを導入することになり、すべてが二倍二倍・・・モノが増えてしまうのが悩みです。