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今朝、雪がチラチラ舞う中、2回目の稚アユを搬入しました。 さ・む・い
今日は広島市農林水産振興センターへ、4ｔで21万尾の稚アユを搬入し、広島県栽培漁業センターへは、2ｔで7万尾の稚アユを養魚場の池に搬入しました。
広島市の稚アユの種苗は宮崎宮崎系で、広島県の稚アユの種苗は琵琶湖と宮崎の海産を掛け合わせた種苗です。
竹原市にある広島県栽培漁業センターでの積込みの様子です。
約0.7ｇの稚アユたちを連れて帰りました。
2ｔトラックの水槽に、3.5万尾を入れ、午前午後と2回トラックを走らせました
広島市水産振興センターで育てられた稚アユは、約0.96ｇです。
午後から搬入した稚アユは、約1.06ｇありました
4ｔトラックに海水を入れています
サンプリングを3回行い、稚アユ1匹の平均を算出します
ボール1杯に約1,500匹の稚アユが入っています
約150回のボールを運びました
養魚場の池へ筒を使って、流し入れます。
こんなに小っちゃなアユでも、流れに逆らって頑張って泳いでいます
センターでは海水で育てられているので、まずは、1/3海水で2.3日様子をみながら、その後少しずつ真水に変えていきます。
前回1月26日に搬入した稚アユたちは、とっても順調に育っています
次回搬入は、残りの4池分の28万尾です
2月4日を予定しています
中国新聞に、稚アユの搬入の記事が、明日掲載されると思われますので、見て下さいね
