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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

損害賠償を請求すべきでしょう。

2010年02月21日 01時48分40秒 | どうしたものか

いわゆる「鉄」はサブカルチャーの中でも歴史が古く、愛好家も多岐にわたり層も厚いわけです。これは日本に鉄道が根付き発達し、また文化としても定着した証拠です。文化の発展には「オタク」の存在は不可欠です。筆者も鉄道が大好きです。特に電車・機関車のパンタグラフが。。。


 


しかし、鉄道事業に支障を来す様な行動はあってはなりません。


JRは即刻損害賠償を請求すべきです。


また「鉄」は鉄道事業に迷惑を掛けない様にその趣味性を発揮すべきです。「鉄」がこのような輩であるとレッテルを貼られるのは善良な「鉄」たちにとってそれこそ迷惑な話なのです。


 



祝!復活

2010年02月20日 18時52分29秒 | 郷愁

鳥人間コンテスト今秋復活を心からお祝いします。


 


実は筆者昔、鳥人間コンテスト出場をトライした事があります。


設計図の書類選考で落選したものの、一応グライダーを作成し河原で飛ばし(少し飛びました)残骸となりました。懐かしい!


 


本気からシャレまで玉石混淆の大会ですが、良い大会ですし、番組です。また多くのバードマンが参加してくれる事を期待します。



脱税のススメ

2010年02月20日 17時54分00秒 | 抗議

 脱税のススメ


 確かに素晴らしいチラシですね。


ホルスタインさんに教えて頂きました。



 


良識のある市民としてはキチンと納税したいものですが、こんなのもを作る気持ちはよく解ります。


日本は脱税に甘すぎます。これを機会に脱税を厳罰にする様法改正をするべきです。


国会議員が反対するって??


それは脱税してるからでしょ。



単語会話とはサルの事である。日本の子供はサルに成り果て、日本は「サルの惑星」になってしまうのか。

2010年02月18日 00時46分33秒 | News

京都大学霊長類研究所の正高信男先生のの著書に「ケータイを持ったサル」がありますが、単語会話しか出来ない子供たちはまさしく「ケータイを持ったサル」です。言い得て妙ですが、確かに怖い話です。


人間とサルを分けるものそれは言語です。人間とチンパンジーの遺伝子は数パーセントしか違いがないといいますが、実際には大きな違いがあります。筆者はノーム・チョムスキーの生成文法仮説を支持します。この仮説では、人間の脳には文法を作り出す機関が備わっているに違いないというものです。人間のコミュニケーションは言語によって行われますが、言語とは言語の違いを問わず必ず単語と文法で出来ています。複雑な文法を駆使ししてコミュニケーションするのが人間らしい行動です。


一方、サルに人間の言葉を教えて、サルとコミュニケーションすることが出来ます。しかしサルはどうしても文法を駆使する事が出来ないと言われます。サルの脳には文法を扱う事が出来ないわけです。そう「単語会話しか出来ない子供たち」と同じです。


 


人間は脳には文法を作り出す機関が備わっているらしいのですが、教育の質によってそれを生かせない可能性もある訳です。


 


このままでは日本は「サルの惑星」になってしまうのかもしれません。