放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

筆者は野次馬でした。

2011年05月29日 02時13分54秒 | 日記

筆者は、1991年の夏、雲仙に行きました。


単車で北海道旅行を計画していましたが、急遽とりやめ、九州にしました。


もちろん雲仙普賢岳の噴火を受けてのことです。


川崎からフェリーに乗り、宮崎日向から熊本、長崎、雲仙に入りました。


単車で旧深江町を走っていたら、警察に怒られました。


タクシーでぎりぎり近くまで見に行く観光客もいたそうです。


火山灰が降るものの、何の問題のない雲仙温泉はガラガラでした。


いいお湯でした。食事もよかったです。


野次馬客でも、助かったのでしょうか?


それから、熊本阿蘇、大分別府と移動して帰路に着きました。


若いころの思い出です。



やはりプロテスタントよりカトリックの方がマシ

2011年05月23日 23時43分00秒 | どうしたものか

感傷的な腐った記事ですが、プロテスタントよりカトリックの方がマシであることが分かります。ローマカトリックが世の中の現実と向き合い寄り添っていくことを表明しています。カトリックは科学を認めるのです。プロテスタントの原理主義者が進化論を認めないのとは大きな違いです。もっともカトリックの姿勢はあくまでも、布教のためであることは気をつけなければなりません。


 


ミッションスペシャリストのロベルト・ビットーリ氏の言葉「地球はもろい」は理屈に合いません。実際に「もろい」のは地球ではなく、人間や社会のはずです。地球とは単なる天体で、たまたま現在の環境を保持しているにすぎません。限られた環境に適応した人間社会が、地球環境が変化に耐えられない「もろい」だけです。


 


地球にとって人間に都合のよい環境を持つかどうかはどうでもいいことです。こういった表現や考えが環境問題に歪みを与えるのです。



Perfumeに悲哀を感じるのは私だけでしょうか。

2011年05月23日 00時34分27秒 | その他

Perfumeに悲哀を感じるのは私だけでしょうか。


 


以前にも同じエントリーを書きました。

Perfumeが出演しているお酒のCMです。
http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/gallery/index.html
Perfumeは女性3人組のユニットで、テクノを基調とした歌とエキセントリックな踊りが売りです。この3人はデビューしても芽が出ず。今のスタイルにしてやっと人気が出たわけです。

人気が出たのはいいですが、Perfumeの歌はテクノであるため音声にエフェクトが掛かっており、自分たちの声で歌っているとはいえないのです。

自分の声で歌えない歌手なんて悲しいと思いませんか?彼らの表情もどことなく悲しげに見えてしまいます。