放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

産經新聞さん取材するところが違います。

2011年09月19日 22時46分36秒 | 嘆き

【9.19(月祝) 国を売るメディア(フジテレビ)を糾弾する国民行動・第二弾!】を取材しなくてどうするのか。多くの国民が抗議に詰めかけたその状況を取材し、報道すべきではないのか?


 



フジテレビ前に掲揚された。日章旗を見てほしい。


背後の立派なフジテレビ本社ビルと比べ、薄汚れてちょろけた日の丸の旗。


フジテレビがいかなる会社であるのかよく判るではないか!


 


産經新聞さん、事件ですよ。取材しなくてどうする。


 


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ソフトバンクさん。あなたの存在が迷惑なのです。

2010年12月14日 23時36分38秒 | 嘆き

筆者は、ソフトバンクユーザーです。先日実家の郊外の温泉で携帯電話が使えず、往生しました。世界のボーダフォンならと思い契約しましたが、ソフトバンクに喰われてしまいました。なかなか品質が向上しません。


 


以前、平成電電という会社のADSLインターネットを利用していました。安くて品質のいいサービスでお気に入りでした。しかし倒産しソフトバンクに喰われてしまいました。一説にはソフトバンクが平成電電の営業ノウハウを盗み利用したためとも言われています。


 


ソフトバンクさん。迷惑な会社です。


 


その後引っ越したマンションではケーブルインターネットが付いていたため、ソフトバンクさんとおさらばする事が出来、とても爽やかな気分でした。


 


まだ、携帯電話が燻っています。近々ドコモに乗り換える予定。楽しみです。さぞかし気持ちのいい事でしょう。


 


ソフトバンクさんがどんなビジネスをしようが関知しませんが、筆者は品質のいいものが好きです。自らソフトバンクを選ぶ事はありません。迷惑なのでこれ以上近づかないで頂きたい。



室井佑月という作家は現世利益の権化である。

2009年03月26日 01時03分00秒 | 嘆き

大好きな青山繁晴さんの出演番組の動画を視聴しておりました。


淡交gooブログさんがいつもまとめてくださっています。


blog.goo.ne.jp/tankou-2008/e/80adc91bcfe7e27da61e311f8e90d081


硫黄島の遺骨収集事業が再開されます。皆さん視てください。


 


本当なら青山さんのコーナーの感想等述べたいところですが、コメンテーター室井佑月のコメントが引っかかってしまい、書かずにいられません。


 


以下の動画に、件の「小沢代表続投表明記者会」に対する室井さんのコメントがあります。小沢代表続投は当然であると述べています。常識的にはあり得ないことです。以前から小沢代表を擁護する発言が多い方ですが、まるで教祖を奉るかのようです。室井さんは青森県出身らしいですが、小沢さんに相当よくしてもらっているのでしょうか?とも勘ぐってしましますね。小沢さん主催の講演会に講師として出演したような話もききます。


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 下の動画もまた別の意味ですごいです。


硫黄島の遺骨収集事業にお金を払うなら、困っている人達に回すべきだと発言しています。キャスターの山本さんも違和感を感じたのか、たしなめる発言をしています。 室井さんは意に介しません。


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基本的に室井さんは現世利益(私利私欲)の人なのでしょう。硫黄島で戦死した方達は日本本土の空襲を少しでもくい止めようと身を挺して亡くなったのです。それによって救われた命もあるはずですから、いわば命の恩人です。手厚く葬りたいのが普通の考えだと思います。


 


命の恩人への感謝は後回しでいいから、とにかく自分たちを何とかして欲しいわけですね。


 


小沢氏擁護もつながってきますね。自分かわいさに小沢氏を擁護しているだけで、思想も何もないのでしょう。最近はこんな日本人が多いのでしょうか。悲しいですね。


室井さんはこの日で出演を終わるそうですが、もうこの人のコメント聞かなくて済むとしたらせめてもの救いかもしれません。


 



これでは川内康範さんは浮かばれない。溶けていく日本人。。。。

2009年01月11日 01時25分00秒 | 嘆き

日本人はいつから道義より利益を優先するようになってしまったのだろうか?


一昨日のことだが、家族とテレビ番組を見ていて考えさせられてしまった。番組とは、TBSの中居正広の金曜日のスマたちへ(www.tbs.co.jp/kinsma/)で、「森進一」特集である。件の川内康範氏との一件の「真相」を森進一側*から放送するのである。(*森進一側とは森進一氏個人ではなく、取り巻きや森氏の仕事によって食べている人間や組織・会社等全体を指す。以下 森側 とする。)


 


第一にこのような番組が必要なのか?


この番組はだめ押しである。死者に鞭を打っているといえる。


川内氏は作詞家として「お袋さん」の改変に抗議して歌唱をを禁止した。初志貫徹であると述べたまま亡くなった。川内氏は森側に道義を問うているといえる。これが死者の意志である。


その後、弁護士の息子が出てきて、父は許していたに違いないと述べて森側に歌唱許可を与え、紅白歌合戦にこぎ着けた。常識的に考えて、許されるのはここまでである。歌唱禁止が森側のビジネスに深刻な影響を与えていたのは間違いないので、何とかしたいというのも人情だろう。しかし追加の番組を作る必要がどこにあるのだろうか?番組が視聴率を稼ぐだろう事は想像できるが、全く理解できない。死者に鞭を打つなど、伝統的な日本人のメンタリティではない。


 


第二に惨憺たる我が親世代の反応である。


もともと番組を見るつもりではなかったが、親の希望で視ることになった。内容が期待通りだったので、番組中に森側がいかに川内さんに非礼なことをしてきたか話していたら、怒り出した。やはり知らなかっただけなのかと思いきや、森進一が「お袋さん」を歌えるようになってよかったと思っていたのに何を無粋なことをいうのかという怒りだった。気分を害したのかチャンネルを変えてしまった。(TBSさん営業妨害でした、申し訳ない)


もしかすると日本の平均的なこの件のとらえ方は似たり寄ったりなのだろう。川内さんはただの頑固ジジイとでも思われているのだろうか。それはあまりに悲しい。


 


芸能・放送業界が拝金主義なのはわかっているが、視聴者の方もこの有様である。日本人はもうだめなのかもしれないと、考えてしまったのである。