新そばがおいしいですね。ランチによく近所のそば屋に行きます。いつも込んでいるのを避けて1時15分くらいに出かけます。最近この時間帯が実はかなり正解であることに気がつきました。
筆者はざるそばにそば湯という質なのですが、そば湯に少しとろみがあるのが好みです。時間の都合で11時30分くらいに出かけました。するとどうでしょう、そば湯があまりにさらさらなのです。そば好きを自認していますが、こんな簡単なことに気づかないなんて、不覚です。
あらためてそば屋には1時15分くらいに出かけることにしました。必ず。筆者は、そば屋では1時20分の人と呼ばれているかもしれません。
監視社会反対と仰る方がいらっしゃいますが、何が問題なのでしょうか？
やましいことがないなら、監視されても何の問題ありません。
生活の安心には防犯・秩序が大事です。
かつて向こう三軒両隣、近所付き合いが防犯・秩序を守っていました。
それが崩壊した都市では、テクノロジーによる監視が必要となるのです。
監視社会は自明の理なのです。
世界のお金持ちセレブを称賛するテレビ番組があります。
一方で、麻生首相を中心とした政治家のセレブぶりを批判する発言や報道が目立ちます。
どちらも庶民とは隔絶された生活をしているのでしょうが、前者は称賛され、後者は批判されます。どちらも資産家であるか、本人の仕事でもうけたお金でセレブしているわけですから、変わりはないですが、この違いは何なのでしょうか？
前者は勝手に営利目的で生きているのに称賛され、後者は公的な仕事をしているだけで、批判されてしまいます。
個人的には政治家がセレブでも全く問題無いと思います。逆に金権政治家にならないのでましではないかと思います。
政治家の本来的な職責は、国民に代わって手を汚して世の中を切り盛りする人たちです。その意味だけとらえれば、エライ人たちです。一方、手を汚していろんな事をするわけですから、穢れているとも言えるかもしれません。
政治家は穢れているから差別されているのでしょうか？穢れた奴がセレブとは気に入らんということでしょうか？だとするとこれは職業差別に違いありません。
麻生さんの「ホテルのバーは安全で安い」をを避難するマスコミはホテルのバーに体する営業妨害と言えます。ホテルのバーで飲むのが贅沢というのなら、私たちサラリーマンも行きにくくなってしまいます。ホテルのバーも営利目的で営業している訳なので、お客が減れば困ります。
麻生さんの「ホテルのバーは安全で安い」はいつもお世話になっているお店に体する気遣いでしょう。
どちらかと言えば、「麻生さんも常連のホテルのバーに行ってみましょう」といった記事を書く方が日本のためになると思います。
何故こう皆さん麻生さんの行動にネガティブに反応するのでしょう。
テレビでだれかも言ってましたが、一国の首相が焼鳥屋で飲んでいるなんて見たくない、と。私も見たくありません。
メディアさんも喜んで報道してますね。余程麻生さんが嫌いなのか。他にもっと重要な国民に知らせるべき事があると思います。
