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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

『アイヌの真実』アイヌによる告発

2010年02月16日 00時41分00秒 | 憤怒

『アイヌの真実』アイヌによる告発。アイヌ運動は(アイヌでない)差別撤廃運動家による差別利権の拡張だったのです。アイヌは彼らの食い物にされているのです。


 


以下の動画に出演されている砂澤陣さんはアイヌの血を引く彫刻家の砂澤ビッキさんの息子さんです。ご自身も工芸家です。砂澤ビッキさんといえば漫画家の赤塚不二夫さんと親交が深かった方です。筆者も一度、ビッキさんのアトリエを訪れた事があります。現在アトリエは一般の観光客も入れるように公開されています。


砂澤陣さんは工芸家ですが、アイヌと日本を憂い番組に出演されたのだと思います。


 


このブログをご覧になった方は、ためらわずに拡散願います。


 


差別撤廃運動家とはその筋では大変有名な方々です。砂澤さんは身の危険があるかもしれません。砂澤さんが有名人になれば身の危険も緩和されるでしょう。


 


 砂澤さんの勇気に答えましょう!


ブログもされています。http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/


 


『アイヌの真実』1/2


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 『アイヌの真実』2/2


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砂澤さんの勇気に答えましょう!http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/


拡散願います。


 



伝統の日本文化の担い手は日本人であるべきではあるが。。。

2010年02月14日 13時27分51秒 | どうしたものか

中越地震で被害を受けていた、山古志、小千谷の『泳ぐ宝石』錦鯉の生産量が震災前の8割に達したそうで、喜ばしい事です。


 


海外で錦鯉の愛好家が多くいらっしゃるのは歓迎です。錦鯉はフランス近代の大作曲家クロード・ドビュッシーの「ピアノのための映像」の一曲「金色の魚」のモチーフとなる等、幕末から明治にかけてのジャポニズム・ブームの延長線上にあるのでしょう。


 


錦鯉は日本が誇る伝統文化ですが、その出荷の7割が海外というのも何かいい事なのかどうか複雑な気持ちです。盆栽も同じような状況とききます。


せめて5割くらいは日本人に愛好してもらいたいところです。筆者も子供の頃は家に錦鯉がいて餌やりをしていましたが、それは田舎の家には庭があって池があったからです。どんなに好きでも、現代日本の住宅事情では無理です。しかし日本人が日本文化を愛好しないと廃れてしまうのではないかという危惧を感じます。


 


最近熱帯魚店で、コリドラス・パンダという小型魚をみました。白黒の感じといい、口元のヒゲの感じといい、地味ですが錦鯉の様ではないですか。錦鯉の代わりに飼ってみようかな。



バカの代表「宮根誠司・語録」炸裂

2010年02月12日 22時50分00秒 | どうしたものか

報道『「個性的」服装に注意 異例の入村自粛』に「宮根誠司・語録」がまた炸裂しました。


 


バンクーバーオリンピック・スノーボード・ハーフパイプ男子代表の国母和宏(21)=東海大=に対し、服装の乱れがあったとして、全日本スキー連盟の判断で式への出席を自粛させる異例の措置も取られた。


「服装の乱れ」とは、JOCの公式ウェアを高校生のようにシャツ出し、ネクタイゆるめ、3段目ボタン外し、パンツハーネス履きとストリート系にしていた事です。日本スキー連盟の判断は他のオリンピック参加メンバーからの抗議が元になっていたわけですが、バカの代表・宮根誠司は司会を務める情報番組ミヤネ屋で「そんなのフツーじゃん」とコメント、これにはスタジオ内にも冷たい空気が流れ、アシスタントの局アナも「それは、ちょっと。。。」とフォローに苦労されていました。


 


宮根誠司は庶民性が持ち味ですが、市井の人への迎合が甚だしく醜悪です。


国母選手を「ストリート系」の市井(フツー)の人と捉え、スキー連盟を批判的にコメントして見せようとしましたが、失敗だったようです。


 


筆者もかつてスノーボードに興じていた人間でした。当時スノーボーダーは慣れない人も多いせいかマナー悪いなどゲレンデの嫌われ者でした。筆者も気をつけながら滑っていたものです。宮根誠司が言うようにスノーボーダーが乱れたマナーの悪い事が「フツー」なのであれば、またスノーボーダーは嫌われ者になってしまいます。国母選手に日本代表選手に相応しい身だしなみやマナーを身につけてもらう方が、スノーボードへの評価も高まり、裾野も広がります。


 


 


バカの代表・宮根誠司のことは忘れて、国母選手には是非メダルを取ってもらいたいものです。みんなで応援しましょう。日本[ ]万歳!



日本の危機管理は民間企業が担っている。

2010年02月10日 23時54分00秒 | News

民間企業の方が危機管理が出来ているのはどういうわけでしょうか。それに比べて政府はどうなっているのでしょうか。


 


いや、以外と日本の伝統なのかもしれません。


 


平安時代、朝廷は今で言う国軍を廃止した時期があります。しかしそれは治安が良かったからでなく、人殺しを職業とする軍隊を汚らわしいと公家が嫌ったのが理由のようです。(何か現代に通じるところがあります。)


こんなわけですから、当然治安が悪化します。


防衛のためそれぞれの公家は『用心棒』を雇うことになります。民間が治安維持・防衛を担っていたのです。


彼ら『用心棒』が武家の始まりとなり、平将門の乱、平家の台頭につながっていきます。


 


現代の『用心棒』を求む。



人間がバカになったという側面もあるかなと思います。

2010年02月10日 00時54分10秒 | 指定なし

プリウスのブレーキ問題ですが、人間がバカになったという側面もあるかなと思います。


 


この手の問題は、ABSというシステム、電子制御が導入された時点から元々、避けられない問題です。筆者は、かつて(今もそうかもしれませんが)自動車教習所で「滑りやすい路面ではポンピングブレーキをしなさい」と教えられましたが、ABSが導入され、それは必要なくなりました。


高度に電子制御されたとはいえ、車は相変わらず機械です。その機械の癖を覚えそれに合わせて運転するのが運転するのが最も安全であることに変わりないはずですが、不要なことはしなくなるものです。


こうやって人間はバカになっていきます。


 


実を言うと、筆者はトヨタ車が苦手です。理由は以下の2点です。


- 窓の位置が高く視界が悪い


- 操作系の遊びが大きい(今回の問題にも繫がるかもしれません。)


どうしても個人的に慣れるのが難しいのです。


筆者もこのブレーキ問題は敏感に感じたかもしれません。


 


世界の標準車のようなトヨタ車ですが、意外にアクが強いものなのです。


予めこのような視点に立てば、今回の問題は許容範囲とも言えるかもしれません。


 


また、一方、トヨタ車が筆者の好みに変貌してくれれば歓迎です。