あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

助けて~でももう一回(笑)

2007-05-15 09:24:51 | Weblog
昨日買い物に行って、どーしても気になって買ってしまった。
「たこわさび」
わさび、あまり得意じゃないくせに…なのにこの手の食べ物が時々無性に気になるのは何故なんだろう?

夕食の時一口食べてみた。
ぐはあああっ!
お、思ったよりずっとか、か、辛いんですがっ!こんなのいっぱい食べられないよ自分!!
どうしよういっぱいあるのに食べ切れなかったら、という心配が首をもたげつつ、口直しにと白いご飯をぱくついた。

いや…でももう一口くらいは…
懲りずにまたご飯にのっけてみる。ぱく。
ぐはぐはからいからい助けて~~~!

ふう大変だった。今日はこのくらいにしておこう…
あれどうしてまたご飯にのせちゃったの自分??
こんな感じで夕食を済ませ…

結局今日の朝も誘惑に負けてまたご飯にのっけてました(爆)。

たまに、こういう食べ物がある。
ぎょえー強烈もうだめーーーー!
って思うのに、いやいや折角だからもったいないもう一口、と食べるうちにクセになってゆく、というような。

思い起こせば「ホヤ」もそうだった。
初めて生の(酢の物だったかと思う)を食べたときはそりゃあもう
うわ何これ妙な味強烈じゅわわとくるよた~す~け~て~~~!!
と、のたうちまわりそうなショックを受け。
その中であれなんだか食べ終わった後のこの後味はなんともいえず気持ちいいぞ、と気がつき、
も、もう一切れ…
なーんて始めてしまった時には「大好き」への道が開かれていたんだろうなぁ。

でも、そういうのって最初の一口で「うわーいやーもう食べない!」って思ったらそこで終わりなんだろうな。
折角出てきたものだからもったない、なーんていう貧乏性な性質のせいで、新たな美味しいものに出会えてきたのかもしれない。

食べ物に限らず、最初が強烈でなんじゃこりゃ??って思うものが、後から結構好きになったりすることもあると思う。
インパクトがある、ということは感情を揺さぶられることで、それがプラス感情に転じて行くことってあるんだと思う。例え最初なんだかわかんなくても。
(場合によっては最初がとんでもマイナスだったとしても)

↑いやここで某響鬼の某キャラを最初に見たときそりゃあもうなんなんだこの子は??状態だったことを思い出したりなんかは・・・当然してました(死)

そうすると、人もそうかもしれないな、なーんて。
当たり障りない人より「ええっなんだ?」な人との方が付き合ってみるととっても好きになったりすることもあるのかも・・・??

なんでも一回で決め付けてしまうのはもったいないことなのかもな。

なーんてことまで思ってしまった「たこわさび」でした。(←無理やりまとめてる?)

…でも、ホヤほどは好きになんないと思うな(爆)。
基本的にわさびツーンが苦しいんだから。
ちなみに好き嫌いの殆どない私が唯一食べたくないものは「わさび漬け」でっす。
あっ「ミント」も苦手だ。すーすー系がだめらしい・・・?