あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

ヒーローフェスの前に

2006-07-26 21:08:32 | 響鬼(轟鬼)
7月22日(土) 曇り

朝から電車に揺られて東京は神田駅へ。
この日の最初のミッションは「ニャーチさん、バラキさん、関西支部書記さんと一緒に『竹むら』へ行こう!」です。
竹むら、といえば写真の通り、そう、「たちばな」のロケ場所ですよ!!

そして神田駅から歩く途中であの治療院も見てしまいました。
「神田治療院」
ああここにザンキさんが立ってたらヒビキさんがバイクで・・・ついついうきうきする気分。

ホテルに荷物を置いて、竹むらに向かいました。
うれしくてみんなで写真をパチパチと。
あのザンキさんがグラサンかけてトドの様子伺ってたあんこう鍋屋さんの前から。
(ええ、ニャーチさんをモデルに再現写真まで撮りましたとも!)

散々外でうだうだしてからやっと中へ。
あ~この戸をトドロキくんが・・・(←もう幸せになってるし)

12時半くらいだったんですが、店内は結構混んでいて、入って突き当たりを左に行った奥のテーブルにつきました。
私は奥向きに座ったんですが、暫くしてやばいことに気がつきました。
この日の自分が背中に大きく轟鬼がプリントされたTシャツを着てたことに・・・(死)。

いやだって。買ってこの方着た事なかったこれを着るのは今日しかないと思ったんだもん!
それでもはずかしーから電車に乗るときは姑息に上に1枚着てたんだけど、後はドームに行くだけだから大丈夫だと思って脱いできちゃったんだもん!!

ええいもういいや。
どうせそんな人がいっぱい来ることに慣れてるはずだここのお店の人は!!
と、あまり気にしないことにしました(泣)。
そんなことでいいのか自分。

来るまでは死んでも汁粉を食べないといけない気がしてたんですが(何故かは察して下さい)、この後昼食を食べる、ということで甘物に変更。クリームあんみつにしてみました。
あんこが甘すぎずにおいしかったです。
(実はあまりあんこが好きじゃないらしいのだ・・・ぴよ吉よりはましだけれど)

奥向きに座ってしまった=店内を眺めるには後ろを向かないといけない、だったので、時々そうっと振り向いてみました。
は~あの辺でトドロキくんがお皿落としたり・・・
あの辺に座ってて京介に迫られて・・・
などなど心が遠くに遊びにいってしまいそうでしたが、いかんせん長く振り向いていられないので適度に現実に戻って来れました。よかったよかった(?)。

あっ!今思い出したっトドが大掃除のとき必死こいて拭いてた辺りをこっそり触ってくればよかった!!あああ思い出さなかったよこのときは~~~。
↑いやそんなことしてたらやっぱり変な人だから思い出さなくてよかったんだようん。

(うーん、でも奥側の階段やカウンターなどなどの配置が違うから、たちばな内部はセットだったのかなぁ?よく知らないんですが。)

食べ終わって店を出て、御茶ノ水駅に向かうことにしました。
「きっとあっちの方だと思う!」と元気よく右方向を指差し歩きだしたところで、またいきなり思い出したのです。
「ここに雷神が停まったんだ・・・!」
そう、十九之巻でトドロキくんが雷神を停めて降りてきた場所ですよここは!
ああもう一年以上前なんだろうけど、この場所にトドロキくんがいたんだなぁと思ったらまたとっても幸せ感覚に囚われてしまいました。
なんて単純ばかなんだ自分・・・トドロキくんと同じ場所に来れたってだけでこんなに感慨にふけられるとは!

そんなよくわからない幸せ感覚いっぱいな竹むら探訪でした。

この後指差した方向がぴったり御茶ノ水駅方向だったことがわかり、いつでも立派なディスクアニマルになれる確信を得てドームに向かったのでした(?)。

Wヒーローフェス・1日目

2006-07-26 13:38:33 | アニメ・特撮・映画
電車に揺られて行って来ましたWヒーローフェス。

写真は会場内の様子です。人いっぱいです、すごいです。
(と思ったら実は2日目のがもっとものすごいことになってましたが)

私達が会場についたのは14時半頃でした。この頃はドーム入り口の回転ドア前も殆ど混んでいなくて直ぐ入場できたのですがっ!
朝から来ていた翠さんの話によれば、ドームを一周回るほど並んで入場したとかっ!
うほう、そんなところに並びたくない~がくがくぶるぶる。

15時からのショーを見ようと入ったのですが、舞台前の自由席は端っこの方がまだ空いている状態ではありました。
でも、平面に並ぶパイプ椅子しかも端っこの方から見るのって、見づらいんじゃ・・・という懸念から、15時からのはスタンド席から見ることに。
(いえ決して人がいっぱいすぎて行くと迷子になりそうだからじゃないとないと(汗))

スタンド席はいっぱい空いてました。ゆったり座って15時を待ちました。

#その後、16時半からの回は自由席真ん中前から2列目、という自由席の中では結構よさげなところで観ることが出来ました。
15時の回の最後からスタンバって席取りに行ったから、ね。

<ヒーローショーのこと>
舞台が広くて高さがあるので、スタンド席からでもかなり楽しめました。
音もよおく聞こえたし。

今年のWヒーローに加え、戦隊ではアカレンジャーとデカレッド、マジレッドが、ライダーでは1号2号V3とブレイドと響鬼とがそれぞれ出てくる豪華舞台でした。

しかしっ響鬼さんが出てきたときは、どこにいるかよくわかりませんでした(こらこら)。
地味です響鬼さん・・・
実はどこにいても良く分かるのはザビーだったりして。黄色って目立つんですよ。
同じ理由でボウケンイエローも目立ちます。
ヒーロー色(?)のはずの赤は、レッドがいすぎて何が何だかわからなかったり(をいをいをい)・・・アームド響鬼もぱっと見ではよくわかりませんでした、修行が足りません(?)。

あ!もっと目立ってたヒーローがいた!
仮面ライダーV3!!
一人でえらく明るい緑色なんですんごいよくわかりました。
しかも今年の戦隊にはグリーンがいないし。
ボウケンキミドリがいたらとっても目立っただろうになぁ、惜しい・・・

私としてうれしかったのは、サイクロン号が坂を駆け上がってからぎゅん!と方向転換したり、下に戻ってからはウィリーしてくれちゃったりしたことです。は~かっこいいぜサイクロン・・・あれサイクロンであってるのか仮面ライダーのバイクは・・・(危ない記憶)

かなりの高さから飛び降りるアクションが沢山あったのが素敵でした。
特に、ボウケンブルーがこうサバイブレード構えたまま、身体をコマみたいにくるくるくるーーーっと回して飛び降りるアクションが・・・
いやもう何回見ても見とれちゃいましたよ。

ボウケンジャーの面々はサバイバスター撃ちながら飛び降りる、ってのが常套のようでした。なるほど必然性をそれで出してるのかなぁ。

笑えたのは、カブトがバイクで舞台右から左へと疾走、最後に怪人を蹴っ飛ばして
いく、ってアクションの後。
「おばあちゃんは言っていた、赤信号では止まれと。」
も~、ふいちゃったじゃないですか天道様~。

あ、アカレンジャーがちゃんとムチ使いだったとこもうれしかったなぁ。といっても白い紐だったけど。

と、かっくいいアクションにみとれながら2日間で4回も見てしまったショーでした。

<トークショー>
今日はボウケンジャー出演俳優さんのトークショーでした。
舞台上の役者さんを、上から吊るした大型スクリーンにも映して下さるので、スタンド席からも充分楽しめるというよく出来たトークショーでした。
ホントあれがいつもあったらよかったのになぁ響鬼のときも、なんてついつい思いましたとも。

なんと言っても個人的に一番楽しみなのが生でチーフを見られることでした。
期待を裏切らずかっこよかったです、チーフ。
声がまたいいです~最後に締めで「オールオーバー!」も言ってくれちゃって~~痺れました、はい!
いつからそんなにチーフファンに?実はこの日からかも・・・

以下、15時からの回と16時40分(30分のはずが遅れた)からの回とが混ざった話になっちゃいますが、ご了承下さい。

なんといっても蒼太がテンション高かったです。元気いっぱいやってるんですが、元気すぎて何やらはずしたり空回ったり・・・
ごめんねつい「なんかトドってるよ・・・」って言っちゃったのは私達です・・・
でも爽やかであかるーいお兄さん、って感じで好印象でした。
手拍子だって大きく頭の上で!元気よく!!

なのに!
何故か舞台の照明が真ん中辺はすんごく明るいのに、ちょっとそれると途端に暗くて。蒼太の立ち位置、やたら暗いんですよ!
折角しゃべってて、画面にはアップで映っても暗い!!
もうちょっと内側に詰めてあげてよーライトあたるようにしてあげてよ~~~!!とずうっと気をもんでしまいました。

こんなに気にしたせいで、前よりずうっと蒼太のことが心に残るようになってしまったんですがどうしたらいいのでしょうか。

そんな蒼太と真墨は、なんかネタをやろうと朝から頑張ってたらしいんですが、この3回目でやっと上手くいったと頷き合ってましたが・・・はて何のネタだったろう?(こらこら)

菜月は「ボウケンジャーになってなにが変わったか?」の質問に、ファミレスなんかで周りの子供の会話が気になるって言ってました。
「そういう時、子供達に気が付かれたりしないんですか?」
「あ、殆ど気がつかれないんですよ、ほら、普段髪を下ろしてるせいか雰囲気が違うみたいで。時々お父さんが『あれ?そうかな?』って見てたりはするんですが、話しかけられたりはないですね~」
ああ髪型で女性は印象が全然違うからなーと納得でした。

そういえば菜月に子供の頃の話を振った司会のお姉さんにこっそり「記憶ないんじゃなかったのかよ菜月はっ」ってツッコミ入れたく・・・なったりはしませんでしたか皆さん??

そんな風に素な役者さんトークが多い中、「小さい頃なりたかったものは?」の質問に「5歳の頃からボウケンジャーになろうと頑張ってきましたから!」って答えたさくらさんのプロ根性が素敵でした。

ああっ色々話ししてたはずなのにっメモしなかったからちぃっとも思い出せない!!もったいないよぅ~。

そうだ!
色々なところで書かれてる通り、22日はさくらさんの末永遥さんお誕生日だったんで、4回目でサプライズお誕生日おめでとう!!がありました。
びっくりしながらしゃべるさくらさんを置いて、舞台右袖に向かって走るチーフ!
何持ってくるんだろうとわくわくしてたら花束持って駆け戻って来ました!!
さくらさんに花束を捧げる(?)チーフ、って絵面は大変もえましたです。
(走るチーフもかっこよかったです、って何回かっこいいって言葉使ってるんだチーフに)

涙ぐんで話をするさくらさん。
あれ、舞台左で真墨と菜月と高丘のがなにやら・・・
「あの~ここにも泣いてる奴がいるんですけど!」と言ったのは真墨だったかな?
そう、菜月思いっきりもらい泣きしてたんです!
なんかええなぁ、いい感じだなぁかわいいなぁ(もえ)。

ねえ、これだけ人がいるんだから、やればいいのに。
みんなでお誕生日の歌歌えばいいのに!
私がそう思ってたら、真墨が言ってくれました。
会場中の人による「Happy Birthday」の合唱!

ああ、こんなに大勢に祝ってもらえるお誕生日なんて滅多にないだろうな。願わくばこの日が末永さんにとって後々まで残る幸せな思い出になるといいなぁ。そんな風に思いました。

と、なんかいい風にまとまったところで終わりにしておこうっと。
もうちょっと内容思い出したいなぁと思いつつ。