あひるはぐわぐわひよこはピヨ!

コントラクトブリッジのことや轟鬼くんと川口真五さんのこと、子供のことなど徒然なるままぐわぐわと書きます。

響鬼 三十七之巻「甦る雷」感想4(普通編)

2005-10-27 23:04:30 | 響鬼(轟鬼)
ちっともかけないままでもなんなので、頑張りましょう・・・

「あきらぁ~!!」
ザンキさんの叫びで始まった今回。
今回はザンキさんに始まりザンキさんに終わったよなぁ。

顔だけ変身解除のトドロキくんとヒビキさんももっと下流の捜索に。
というか、今回ここしか!この2人変身してなかったんですが~。

みんなが探していた中、流されたあきらちゃんを見つけたのはなぜか朱鬼さん。
探し物は探してない人が見つけるもんなんですねぇ。

「女性の鬼はめずらしい」んだねやっぱり。
鬼になる理由を問われ、口ごもるあきらちゃんに
「私はこの手で何人もの鬼を育ててきた。言ってみろ?」
あーなんかここのシュキさん好きだわ。あきらちゃんに向けるこの表情が。
話してもよい気持ちになっちゃうなうん。

「憎しみがお前を強くする」
ああ、あきらちゃんが自分の中で答えにして欲しいと思ってたことを言ってしまった感じですね。
イブキさんにもザンキさんにも否定された’憎しみ’が肯定されただけでも、あきらちゃんは気持ちが楽だったんじゃないでしょうか。

夜になっても探し続けるザンキさんとトドロキくんの前に現れたあきらちゃん。
「俺もうわけわかんないっすよ!!」
「あ、そうだあきらくん。俺の音錠返してもらってないっすか?」
ト、トドロキくん・・・’裁鬼さんを襲った悪い’人がキミから奪っていった音錠を’なのにあきらくん助けてくれて、わけわかんないから’ほいっと返してくれるかも、と思っちゃうわけなんだね~。
うーんなんてカワイイやっちゃ。めでめで。

「あの人には近づくな」
と言われても、なにか反抗的な瞳のあきらちゃん。
ああ、もうザンキさんの言葉は届かなくなってしまったのかしら・・・

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洋館の男女と遭遇するシュキさん。
「あなたの心の闇が見える・・・きますか、こちら側へ」
魔化魍とは闇なんだろうか。人の心の闇と関係あるのだろうか?
「断る。私ほど鬼である鬼はいない」

鬼。シュキさんのいう鬼は’心の中に巣食う鬼’。恨みや憎しみを具現化した姿。
人間の暗い情念が表に現れたもの。それが鬼や蛇。
道成寺の清姫は恋しい人のつれなさへの恨みから蛇になった。
安達ヶ原の老婆は、娘を救いたい一心から他者を屠る鬼女へと変貌した。
なにかへの強い執着は、人を鬼に変えるのかもしれない。
他を犠牲にしてでもそれを得ようとしたときに、人ならぬ’鬼’に変容するのではないか。
それが昔からの’鬼’だとすれば、朱鬼さんの言い分も理解できる。

しかし。
響鬼の世界の’鬼’は’人助けのために鍛えて鍛えてなるもの’。
ここが根源的にずれているのではないか。
同じく’鬼’という名を使っているがゆえにまた。
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シュキさんは火遁の術のようなので遁走。
・・・こんなに火を使うなら、変身も雷でなく火属性、ってことないのかなぁ。
それとも弦はみんな雷、ってもんだったんだっけ???

あーあ、童子また踏まれてます。
姫の靴底がピンヒールでないのが救いでしょうか。
しかし!遂に覚醒!!オトナ童子(へんな言葉だ)になっちゃったようです。
んー、なんか残念な感じがするのはなぜ?

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どうもなかなか書けないなぁ。今日はこの辺にしておいて、後でここに書き込むことにしようっと・・・これ以上感想の数増やしてもしょうがないし。

読めないブログ

2005-10-27 22:53:04 | Weblog
どるが帰ってきました。
「ぐわのブログはどうしてデザインが変わってしまったの?」
いいじゃないか別に。秋なんだし。
「なんか全然知らないところにぶっとんじゃったのかと思って心配になった」
ブログなんて時々テンプレート変わるもんなんだよ、知らなかったかい?
「でもさ、読みづらくなったんじゃない?」
うん、黒文字の色が薄くなったからね。私もそこは気になってる。
「てか、ぴよ吉がおいも掘ったとかは分かるけど、他は長くて読めない・・・色もいろいろあって読めない・・・」

よっしゃあ、もう読まなくていいぞどる!
どるが読んでなければあんなことやこんなことももっと書けるんだ!いいぞいいぞ!!

「いいんだよもう響鬼見てない人にはわかんなくていいや状態なんだから」
「あーそうだよね、もうなんだか全然わかんない・・・」

結論:どるは「子供」カテゴリと「ブリッジ」カテゴリだけ読むといいと思います。
さもなければ響鬼を録画で全部みて話についてくるか、どっちかです。
私としては前者を強くオススメします。

結婚相談会社

2005-10-27 11:53:41 | Weblog
午前中実家の親から電話がかかってきた。
「(私の弟を)結婚相談会社に登録しようかどうしようかと思ってるんだけど、昨日そこからTELがあって、来月から値上がりするから登録されるなら安いうちのほうが、って言うんだけど・・・なにか調べられないかしら?」
なんだそりゃ。しょうがないからインターネットで検索。
そこのホームページから料金を調べてはみた。
「なんかねえ、そんなに急に倍に値上げするなんて、会社が左前なんじゃないかって心配な気はするのよ。でもお願いするんなら安いうちの方がいいし・・・」
「ところで、別な結婚相談会社と比較したりはしたの?」
「ううん、よそは全然見たことないのよ」
「よそがどのくらいかかるか調べたほうがいいんじゃない?妥当な値段も分からないでどうこうは言えないでしょう??」
「じゃあ、ちょっと調べてよ」

「よくわかんないけど、大手どころっぽいところは大体このくらいだよ」
「じゃあそんなには変わらないわねえ」
「・・・ってことは来月から料金が倍になる、ってのはおかしくない?競合他社との競争で不利になるってわけでしょ??」
「そうねえ・・・でもね、なにもしないと(弟は)またすぐ1年2年経っちゃいそうで。だったらもう実はそこの会社がだめになってそのお金どぶに捨てることになっちゃってもいいかな~なんて・・・」

親ってのは・・・・悲しい生き物だねえ・・・・
色々話してたら「とりあえずよそのところだってあるんだから、もう少し本人に調べさせて考えさせてみてもいいわよね」
って気持ちにはやっとなったみたいだったけど。
でも今日、話聞くだけ聞きに出かけると言ってた。うーん・・・

いきなりそんなこと調べさせられて気になって色々みてたらもうこんな時間だよう(泣)。
今日は色々やろうと思ってたのに、どどどどうしよう(焦)。