ちっともかけないままでもなんなので、頑張りましょう・・・
「あきらぁ~!!」
ザンキさんの叫びで始まった今回。
今回はザンキさんに始まりザンキさんに終わったよなぁ。
顔だけ変身解除のトドロキくんとヒビキさんももっと下流の捜索に。
というか、今回ここしか!この2人変身してなかったんですが~。
みんなが探していた中、流されたあきらちゃんを見つけたのはなぜか朱鬼さん。
探し物は探してない人が見つけるもんなんですねぇ。
「女性の鬼はめずらしい」んだねやっぱり。
鬼になる理由を問われ、口ごもるあきらちゃんに
「私はこの手で何人もの鬼を育ててきた。言ってみろ?」
あーなんかここのシュキさん好きだわ。あきらちゃんに向けるこの表情が。
話してもよい気持ちになっちゃうなうん。
「憎しみがお前を強くする」
ああ、あきらちゃんが自分の中で答えにして欲しいと思ってたことを言ってしまった感じですね。
イブキさんにもザンキさんにも否定された’憎しみ’が肯定されただけでも、あきらちゃんは気持ちが楽だったんじゃないでしょうか。
夜になっても探し続けるザンキさんとトドロキくんの前に現れたあきらちゃん。
「俺もうわけわかんないっすよ!!」
「あ、そうだあきらくん。俺の音錠返してもらってないっすか?」
ト、トドロキくん・・・’裁鬼さんを襲った悪い’人がキミから奪っていった音錠を’なのにあきらくん助けてくれて、わけわかんないから’ほいっと返してくれるかも、と思っちゃうわけなんだね~。
うーんなんてカワイイやっちゃ。めでめで。
「あの人には近づくな」
と言われても、なにか反抗的な瞳のあきらちゃん。
ああ、もうザンキさんの言葉は届かなくなってしまったのかしら・・・
-----------
洋館の男女と遭遇するシュキさん。
「あなたの心の闇が見える・・・きますか、こちら側へ」
魔化魍とは闇なんだろうか。人の心の闇と関係あるのだろうか?
「断る。私ほど鬼である鬼はいない」
鬼。シュキさんのいう鬼は’心の中に巣食う鬼’。恨みや憎しみを具現化した姿。
人間の暗い情念が表に現れたもの。それが鬼や蛇。
道成寺の清姫は恋しい人のつれなさへの恨みから蛇になった。
安達ヶ原の老婆は、娘を救いたい一心から他者を屠る鬼女へと変貌した。
なにかへの強い執着は、人を鬼に変えるのかもしれない。
他を犠牲にしてでもそれを得ようとしたときに、人ならぬ’鬼’に変容するのではないか。
それが昔からの’鬼’だとすれば、朱鬼さんの言い分も理解できる。
しかし。
響鬼の世界の’鬼’は’人助けのために鍛えて鍛えてなるもの’。
ここが根源的にずれているのではないか。
同じく’鬼’という名を使っているがゆえにまた。
-------------
シュキさんは火遁の術のようなので遁走。
・・・こんなに火を使うなら、変身も雷でなく火属性、ってことないのかなぁ。
それとも弦はみんな雷、ってもんだったんだっけ???
あーあ、童子また踏まれてます。
姫の靴底がピンヒールでないのが救いでしょうか。
しかし!遂に覚醒!!オトナ童子(へんな言葉だ)になっちゃったようです。
んー、なんか残念な感じがするのはなぜ?
-------------
どうもなかなか書けないなぁ。今日はこの辺にしておいて、後でここに書き込むことにしようっと・・・これ以上感想の数増やしてもしょうがないし。
「あきらぁ~!!」
ザンキさんの叫びで始まった今回。
今回はザンキさんに始まりザンキさんに終わったよなぁ。
顔だけ変身解除のトドロキくんとヒビキさんももっと下流の捜索に。
というか、今回ここしか!この2人変身してなかったんですが~。
みんなが探していた中、流されたあきらちゃんを見つけたのはなぜか朱鬼さん。
探し物は探してない人が見つけるもんなんですねぇ。
「女性の鬼はめずらしい」んだねやっぱり。
鬼になる理由を問われ、口ごもるあきらちゃんに
「私はこの手で何人もの鬼を育ててきた。言ってみろ?」
あーなんかここのシュキさん好きだわ。あきらちゃんに向けるこの表情が。
話してもよい気持ちになっちゃうなうん。
「憎しみがお前を強くする」
ああ、あきらちゃんが自分の中で答えにして欲しいと思ってたことを言ってしまった感じですね。
イブキさんにもザンキさんにも否定された’憎しみ’が肯定されただけでも、あきらちゃんは気持ちが楽だったんじゃないでしょうか。
夜になっても探し続けるザンキさんとトドロキくんの前に現れたあきらちゃん。
「俺もうわけわかんないっすよ!!」
「あ、そうだあきらくん。俺の音錠返してもらってないっすか?」
ト、トドロキくん・・・’裁鬼さんを襲った悪い’人がキミから奪っていった音錠を’なのにあきらくん助けてくれて、わけわかんないから’ほいっと返してくれるかも、と思っちゃうわけなんだね~。
うーんなんてカワイイやっちゃ。めでめで。
「あの人には近づくな」
と言われても、なにか反抗的な瞳のあきらちゃん。
ああ、もうザンキさんの言葉は届かなくなってしまったのかしら・・・
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洋館の男女と遭遇するシュキさん。
「あなたの心の闇が見える・・・きますか、こちら側へ」
魔化魍とは闇なんだろうか。人の心の闇と関係あるのだろうか?
「断る。私ほど鬼である鬼はいない」
鬼。シュキさんのいう鬼は’心の中に巣食う鬼’。恨みや憎しみを具現化した姿。
人間の暗い情念が表に現れたもの。それが鬼や蛇。
道成寺の清姫は恋しい人のつれなさへの恨みから蛇になった。
安達ヶ原の老婆は、娘を救いたい一心から他者を屠る鬼女へと変貌した。
なにかへの強い執着は、人を鬼に変えるのかもしれない。
他を犠牲にしてでもそれを得ようとしたときに、人ならぬ’鬼’に変容するのではないか。
それが昔からの’鬼’だとすれば、朱鬼さんの言い分も理解できる。
しかし。
響鬼の世界の’鬼’は’人助けのために鍛えて鍛えてなるもの’。
ここが根源的にずれているのではないか。
同じく’鬼’という名を使っているがゆえにまた。
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シュキさんは火遁の術のようなので遁走。
・・・こんなに火を使うなら、変身も雷でなく火属性、ってことないのかなぁ。
それとも弦はみんな雷、ってもんだったんだっけ???
あーあ、童子また踏まれてます。
姫の靴底がピンヒールでないのが救いでしょうか。
しかし!遂に覚醒!!オトナ童子(へんな言葉だ)になっちゃったようです。
んー、なんか残念な感じがするのはなぜ?
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どうもなかなか書けないなぁ。今日はこの辺にしておいて、後でここに書き込むことにしようっと・・・これ以上感想の数増やしてもしょうがないし。