エンドロールも帰らない頭文字D実写版

遅ればせながらこの土曜の晩頭文字D観に映画館へ。
中入ったら予想以上に若い女の子多くてびっくり!
実は関西にこんなに女の子のイニDファンいてるん??
や、イニDじゃなくて出演者目当てかな~なんて思ったけど、
実際は・・・イニDファンでも出演者ファンでもなかった。
私らの席になぜか先客。
何回席の番号とチケットの番号見てもあってるし、おかしいな~と思ったら。
・・・ここNANA上映や~!
そら実写版違いやっ。

だってここの映画館8つぐらいやってるねんもん。
しかし3人いてて誰も気付かへんて・・・
始まる前に気付いてよかった(汗)

で、今度こそ正しい上映場所行ったら
やっぱりさっきと客層違うな。
男同士とか、小さい子供連れたお父さんとか。
車が止まってしまうシーンで静まり返った館内に
「どうしたん?なぁ、どうしたん??」
必死にお父さんに聞くこどもの声が響いてた(笑)

内容については、7月に書いた感想とそう大きくは変わらないので
今回はスルー。
走行シーンは迫力あります。とだけ再度書いとこう。

映画って、"END"と出てエンドロールが流れ出すと
席たってぞろぞろ帰り始める人が多いけど(←非常に心に訴える一部作品を除いて)
エンドロールになってもみんな全く動かずや。
え?実はみんなエンドロールで歌ってるAAAファン?んなワケないよな~。
ほとんどみんな最後まで座ってた。
別にAAAファンちゃうけど
やっぱり日本用に替えた曲の方がオリジナルよりずっと合ってる。

この日は時間的余裕がなくて、
各自車で映画館に現地集合・現地解散やったけど
別れ際、この後車返しに奈良まで行くからか
「頭文字D観たからって、あんな運転せんと普通に帰ってや~」
しつこいぐらい何回も言われた(?)
心配せんでも真似したくても
できるワケないがな~。
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