バチスタシリーズが熱い

2008-11-26 06:54:49 | Weblog
昨日、バチスタシリーズの続編「ナイチンゲールの沈黙」を読み終えました。

バチスタに比べて、ファンタジーというかSF要素が強い点は否めなかったですが、相変わらずの強烈なキャラクターは魅力的でした。

やはり白鳥のイメージは阿部寛さんかな。

本読んでる時は常に阿部さんがイメージされてました。

仲村トオルさんの白鳥はカッコよすぎるというか、正義の味方すぎるところがあって、たまーに毒づいてる感じがします。

阿部さんが、カッコ悪いわけではなく。

田口役はいろんな人がはまりそうですよね。
映画は竹内結子さんで、ドラマは伊藤淳史さん。

原作通りの冴えない中年男だったら誰だろう?など思ってしまいます。

ジェネラルルージュ、イノセントゲリラ共に早く続きを読みたいですが、いつ文庫になるのかな~。

待てずに買っちゃうかも。

ドラマ版バチスタも気になります。

オリジナルストーリー突入。

犯行方法こそ違うものの、原作通りの犯人でした。

ただ共犯で真犯人がいるらしい。

みてる限りは釈由美子さん演じる大友が共犯であるような伏線がはられてますが、露骨すぎて、それで大友が犯人だったら、原作とストーリーをかえてこれかよという視聴者からの反感を買いそうなのでないかと。

原作でも共犯という話がありましたが、そうなると羽場か?

ただ桐生、鳴海、大友以外のキャラがドラマ版は弱い気がするので。

う~ん、続きが気になる。