夕張市、倒産

夕張市が自治体の倒産にあたる「財政再建団体」になります。
これからは国の管理下で、資産の売却や公務員の大幅なリストラなどをして財政を立て直すことになる。
夕張市は炭鉱閉鎖以来、箱もの行政、土建行政で赤字額を増やして行った。

その額なんと５４２億円。

半分以上は一時借入金で、これは一年単位で金融機関から融資を受けるもの。
夕張市は、これを毎年他の金融機関から借り入れて返済する「自転車操業」を繰り返して、見た目上を黒字で決済していた。

正直、こんな自治体、いくらでもあるんじゃないの？
釧路も大丈夫かね？　もちろん白糠町、鶴居村、釧路町もドキドキじゃないだろうな？

また性懲りもなく箱物行政で地元建設業に金を落とそうとしているみたいだけど。
まさか「関係者が土地を確保してるから」なんて理由で決行するわけじゃないだろうな？（笑）

怖い怖い。

テポドン２号

どうやら燃料が注入され、発射台へと設置も完了した様子。

明日には発射の可能性もあるとして、日本もイージス艦を出動させるなどの対応をしているらしい。
とりあえず、実際に発射されたとしてもある程度は迎撃出来るわけだ。（日本のイージス艦は優秀だから）
テポドン１号のときとは違うね。

金融制裁の解除の交渉のカードだろうから、発射までいかないだろうという予測のようだ。
ちなみに、ミサイルの燃料は４８時間しか持たない。
だから注入のフリかもしれないけど。
もしも発射された場合、平壌条約に違反する。
日本はその場合の対応も決まっているのだろうか？

しかし相当に金融制裁は効いてるんだな。