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裏甘×辛 ドラマ、映画の感想

最近は映画の感想が多いです。
あとYouTubeの宣伝とか。

鳥インフルエンザとタミフルとラムズフェルド

2006-02-02 12:05:33 | つぶやき
ずいぶんと前から情報をもらい、ずっと調べつつ様子を窺っていた案件がある。

「鳥インフルエンザが大流行する」

この噂(とは言ってもWHOの発表なのだが)は世界中を慌てさせた。
なにしろ特効薬となるワクチンがないのだ。
もしも大流行なんてことになったら止める手立てがない。

そこへ現れたのが「タミフルは効く」という情報。(このとき何故か、もう1つの「リレンザ」という吸引剤は話題に挙がらなかった)

そして「各国は備蓄したほうがよい」という宣言。
ここから一気に狼狽買いが始まった。(原材料に使われる八角まで売れる始末)
タミフルを作っているのは世界で一社だけ。(現在はアジアでライセンス生産もしている)

スイス・ロシュ社。

1日に発表した2005年通期決算は、グループの売上高が355億スイスフラン(約3兆2000億円)と過去最高になった。(前の年に比べ20%増)
当然、関連企業だって儲かる。
儲かれば株価だって上昇する。

このタミフルという薬の特許をもっているのが、アメリカのバイオ企業ギリアド社。
このギリアド社の大株主であり、1997年から2001年まで同社の会長を務めていたのが、ラムズフェルド国防長官だ。
ここ6ヶ月間、ギリアド社の株価は35ドルから47ドルに急騰。
CNNによると、ラムズフェルドは100万ドル以上も資産を増やしたことになるらしい。
 
ジョージ・シュルツ元国務長官はギリアド社役員として、2005年度に入ってから同社の株700万ドル分を売却しています。

政界と深いつながりがあるバイオ企業。
そこが特許を持つ薬を大量に保有しようとする政府。(日本にも買わせている)
それを支持する政治家。(同社役員)

なーんか牛肉問題ともだぶるのよねー。
(まあ牛肉問題も近いうちにまとめます)
日本も一生懸命買い付けてるし。

ただ、病院関係者によれば「他に有効な薬が無いから必要」だと言う意見も。
それもこれも「鳥インフルエンザ大流行?」という話が発端なのだが。

力強い味方

2006-02-02 01:22:57 | つぶやき
FMくしろの田村さんが店頭用のPOPを作ってくれました。
もう深夜です。

ありがとう。

皆が力を貸してくれています。
少しでも周りで話題にしてやって下さい。
馬鹿な男が面白そうなことをやっている、と。
バレンタイン当日…
市内のあちこちで女性の喜ぶ姿が見られると幸いです。
勿論、貰う側の女性からもアプローチよろしく!!

フクハラ昭和内のパープル園芸さん。
絵を描くケーキの店パルミエさん桜ヶ岡本店、中央生協店、貝塚生協店。
こちらの店で「男のバレンタイン」商品をご用意しております。
あと二週間、どうかよろしくお願いします!