昨年12月にライスペーパーのバイン・ダー村へ行ってきました。
村の手前でちょっと寄り道。
村でちょっとおやつを。
ゴマなどを混ぜた分厚いライスペーパー状のものを焼いて売っているお婆さん。
その場で炭火であぶってお味見。
日本の御煎餅みたい。
パリッパリで塩味で懐かしい感じがしました。
しばらく車をすすめると・・・到着。
ライスペーパー村。
こちらのライスペーパーは四角いもの。
揚げ春巻き用のものだとか。
村のあちらこちらで干しています。
乾燥してくると収縮してバンブーの網かららはがれます。
その時の”ピキ パチ ピキ ピキ~”はがれる小さい音が村中に響いて何ともよいかんじ。
出来立てのものを頂いてつまみ食い~~~ほんのり塩味がしました。
屋内の工場はちょっと見せて頂きました。
工場は早朝稼働しているんだとか・・・。
何だかのんびりした時間が流れていました。
お昼は川の上に建てられた食堂へ
間違えなく美味しいアゲハルマキ
ここにいると不思議と船の中にいるような気になっちゃって・・・
豚の皮まで使った料理。
空を見上げれば青空。
この空ハノイまで続いているのに色が違う。。。
帰り道はハノイの方を見るとどんよりと。。。
あの中で生活をしていると思うとぞっとしました。