・・・とにかく走る。
この時期は2~3m先のコピー機にまで走ってしまう。
考えてる時間も検討する時間もない。
そして、毎日が博打打ち
納期遅れは命取り
見込みの段階でドンドン手配をかける。
「オーダーがなかったらどうするんですか?」
「大丈夫!」
「大丈夫じゃなくて!オーダーがなかったらどうするんですか!」
「考えがある」
「どんな考えですか!?」
「・・・それは秘密!」
毎日経理とこんなやり取り。
考えてみたら
社会人になってからロマンチックなクリスマスはない・・・
この時期は2~3m先のコピー機にまで走ってしまう。
考えてる時間も検討する時間もない。
そして、毎日が博打打ち
納期遅れは命取り
見込みの段階でドンドン手配をかける。
「オーダーがなかったらどうするんですか?」
「大丈夫!」
「大丈夫じゃなくて!オーダーがなかったらどうするんですか!」
「考えがある」
「どんな考えですか!?」
「・・・それは秘密!」
毎日経理とこんなやり取り。
考えてみたら
社会人になってからロマンチックなクリスマスはない・・・
なのでクリスマスの時期はどこかに逃げたくなります。クリスマスイルミネーションは悲しいです。よくよく見ると、クリスマスのイルミネーションは、楽しさよりも悲しさを表現しているのかと思えるほど。
世界一悲しいクリスマスを抱えている人もいる。これってクリスマスの照明の新たなコンセプトになりませんか?逆説的だけど。いかがでしょうか?
悲しさや苦しさを強調するためのシチュエーションに使われます。
灯り創りも“影”を創る為に灯りを設える。
影を創ることによって立体感が出て“味”がでてくる。
人も、輝きがありそして同時に影もでてくるようになると、人として深くなるんじゃないかと信じている。
SWEETHEARTを喪う辛さって僕には想像もできない。
うわべだけだと軽く扱えない題材だよ。
今年は“暖かクリスマス”をテーマにしてる。
サイゴンの生活の灯かりが、クリスマスのころ、街に溢れたらいいな。
暖かい灯かりが好きです。ろうそくのように。