建築の為の照明展示会 【Light+Building Frankfurt】 に行ってきた。照明の展示会としては世界で最大規模じゃないだろうか?2年に1回このフランクフルトで開催され、時間がなくともお金がなくとも、無理をしてでも必ず行って楽しんでいる。
展示会場のスケールも壮大だが、夜になると町中の建築物がこの開催期間中にライトアップするそのスケールにも感動する。無料巡回バスがポイントポイントで停留し、その解説書もおよそ100ページほどのものを無料で配布する。深夜を0時を回っても、街中を灯りに携わっているであろう人々がカメラ片手に徘徊している。
灯りのデザインする者にとって、照明器具を見ることよりも、照明器具をつけたその現象のほうがとても大切だ。そういった意味では世界中のどの照明展示会よりも、この【Light+Building Frankfurt】は意義のあるイベントだと常々思っている。
展示会場のスケールも壮大だが、夜になると町中の建築物がこの開催期間中にライトアップするそのスケールにも感動する。無料巡回バスがポイントポイントで停留し、その解説書もおよそ100ページほどのものを無料で配布する。深夜を0時を回っても、街中を灯りに携わっているであろう人々がカメラ片手に徘徊している。
灯りのデザインする者にとって、照明器具を見ることよりも、照明器具をつけたその現象のほうがとても大切だ。そういった意味では世界中のどの照明展示会よりも、この【Light+Building Frankfurt】は意義のあるイベントだと常々思っている。
街中があかりに包まれているそうな~
来年は是非行ってみよう。
一度行くといいとイイっスよ。
古い建造物もカラフルに上品に照らされて
日本では
とかく多色を用いたり
原色に近い色を用いるだけで
下品じゃないだろうかと不安がる方が多いですから
こんな環境に身をおくだけで楽しい気分になっちゃいますよ。
来年はフランクフルとでは開催しないので
再来年になります。
フランクフルトで会えるとイイですね。