Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

それでも続いていく友達は?

2012-01-06 14:07:54 | 出会いはどれだって
ねむい、、

同期に、先月も「いつ見ても眠そう」と言われていたのを思い出した。
あれ、私、もしかしてここ2ヶ月ずっと眠いのかなw
うーん、そこはなんとかしないとなあ。




「付き合う覚悟」という話。
彼は色んなことを覚悟していた、と言っていたけど、
そのなかのひとつ。
私が一番できていなかったこと。

人が離れていくということ。

しかも、友達が。




それを目の当たりにして、
「えっ」と思って、
私以上に今の専攻の同期と仲良かったのは彼だったと思っているから、
くそぅ、と思って、

、、、
彼の「覚悟」という言葉を思い出した。




たぶん、それは「誰かと付き合う」という事象にはとてもよくあること。
誰かと誰かの人間関係を変えることは、
当事者以外も巻き込むのが当たり前。
大学1年生の頃の私はそれをわかっていなくて、
最初の彼氏ができたとき、
サークルの人たちが離れていって、ひどく泣いた。

彼が言った言葉を思い出す。
「本当に自分が好きな人たちがそばにいてくれればいい」
それは、つまり、
「本当に自分ことを好きな人たちがそばにいてくれればいい」
ということなんだろうな、と感じた。
だから彼の覚悟はできていたのだろう。
彼が本当にそばにいて欲しいと思っている友人たちは、
私と付き合うことで離れていかない人間なんだろう。


私は、そういうことがなかなか信じられない。
自分のことをすきだと思っていてくれる友達?
そうね、私がいろいろ恋愛遍歴たどってきてても、
変わらず友達やってくれてるサークルの一部の奴らは
結構根っこから信じている(ということが最近わかった)。
(まあ、去年の終わり頃に、信じていたことが間違いだった奴もいたけど)

だから、友達の「量」が欲しかったのかもなあ。
専攻同期はそれ以上になる相手として篩をかけるのがとっても怖くて、
だから専攻同期と付き合う気は起きなかったの、かも。
(結局付き合っているがw)



彼の「覚悟」のうちのひとつが、
またひとつわかって、…安心した。(笑)
自分のこと以上に、
彼の方がこの専攻にとって大きな位置にいると思うから。
彼がそれをわかっていて、それを受け止めて、
それでも友達を巻き込んでいく奴であることを理解して、
またひとつ彼を尊敬した。

私は、このまま卒業した後、
それでもずっと続いていくような友達が
専攻同期に…

いるかな、いるといいな。

なんだかんだで一番それを願っていた相手が、
現在の彼氏になっているのだから、
まあ、叶っているっちゃ叶っているんだがw

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