相変わらず脈絡もへったくれもありませんが・・・
今日初めて知ったこと:
All Grown Up!の大好きなエピソード"Tweenage Tycoons"。
タイトルはTeenage Tycoonのもじりみたいですね。TycoonというのはWikiによると日本語の「大君」、この場合は要するに江戸幕府の将軍様のことなんだそうで。
この言葉が、幕末に黒船を率いて日本にやって来て、将軍との交渉に当たったペリー提督によって彼の本国アメリカに持ち帰られ、やがて英語として定着したということです。
時の大統領エイブラハム・リンカーンの側近が、ニックネームとして大統領を"Tycoon"と呼ぶようになったことで、さらに一般的になったようです。
さらにその後、この言葉はビジネスの世界に広がり、裕福な成功者、とりわけ大きな権力を持って一国の政治経済をも動かすような財界の大物のことをTycoonと呼ぶようになったのだそうです。
Teenage Tycoonというのは、要するに10代にしてコンピューター会社なんかを設立して大成功するようなマイケル・デルみたいな人のことを言うんですね。
Dilのアイデア商品で一発狙い、チケット代獲得を目指すメンバーたちをなぞらえてるわけですが、それじゃTweenageって何?
これも今日初めて知りましたが、ティーンにいたらない10歳から12歳までの子どものことをTweenagerとかTweenieと呼ぶんですね。うーん、知りませんでした・・・。
そういえば、冒頭のシーンでKimiがTommyに向かって"So, how many more jobs, tweenie?"とか言ってるようないないような・・。
All Grown Up!はセリフも多いですし、なかなか聞き取りできないんですが、TV.comのQuotesを見ると結構面白いこと言ってるんですねー。
"Too late. Cheerleader just accidently hugged a chess clubber. So over."
人違いで(?)抱きついときながら、あやまるどころか悲鳴を上げてダッシュで逃げる女の子。
チアリーダーともあろう者が、チェスクラブの兄ちゃんなんかと仲良くなることはありえない、というアメリカのティーンの厳しく冷たい現実。
でも、なんかFillmore!にチェス選手とラッパーが合体したような、やけに威勢のいい少年が登場してたような気もしますが・・
今日初めて知ったこと:
All Grown Up!の大好きなエピソード"Tweenage Tycoons"。
タイトルはTeenage Tycoonのもじりみたいですね。TycoonというのはWikiによると日本語の「大君」、この場合は要するに江戸幕府の将軍様のことなんだそうで。
この言葉が、幕末に黒船を率いて日本にやって来て、将軍との交渉に当たったペリー提督によって彼の本国アメリカに持ち帰られ、やがて英語として定着したということです。
時の大統領エイブラハム・リンカーンの側近が、ニックネームとして大統領を"Tycoon"と呼ぶようになったことで、さらに一般的になったようです。
さらにその後、この言葉はビジネスの世界に広がり、裕福な成功者、とりわけ大きな権力を持って一国の政治経済をも動かすような財界の大物のことをTycoonと呼ぶようになったのだそうです。
Teenage Tycoonというのは、要するに10代にしてコンピューター会社なんかを設立して大成功するようなマイケル・デルみたいな人のことを言うんですね。
Dilのアイデア商品で一発狙い、チケット代獲得を目指すメンバーたちをなぞらえてるわけですが、それじゃTweenageって何?
これも今日初めて知りましたが、ティーンにいたらない10歳から12歳までの子どものことをTweenagerとかTweenieと呼ぶんですね。うーん、知りませんでした・・・。
そういえば、冒頭のシーンでKimiがTommyに向かって"So, how many more jobs, tweenie?"とか言ってるようないないような・・。
All Grown Up!はセリフも多いですし、なかなか聞き取りできないんですが、TV.comのQuotesを見ると結構面白いこと言ってるんですねー。
"Too late. Cheerleader just accidently hugged a chess clubber. So over."
人違いで(?)抱きついときながら、あやまるどころか悲鳴を上げてダッシュで逃げる女の子。
チアリーダーともあろう者が、チェスクラブの兄ちゃんなんかと仲良くなることはありえない、というアメリカのティーンの厳しく冷たい現実。
でも、なんかFillmore!にチェス選手とラッパーが合体したような、やけに威勢のいい少年が登場してたような気もしますが・・