Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

ゲーム

2007-05-20 20:34:12 | Hi Hi Puffy AmiYumi

なんだか最近、英語とアメリカの文化に対する私の無知を晒す日記になってますが。
気にしなーい。もうひとついってみましょう。今日は"Truth or Dare"!

CNの邦題では「ホントかウソか」になってましたけど、ルールについて調べてみると本当とか嘘とかあんまり関係ないみたいですね。

エピソードの中では ①質問者が質問する ②相手が質問に答えるか"Dare"をするかを選ぶ(とても答えられないような質問であれば"Dare"にする) という流れになってますけど、これはパフィーのルールともいうべきもので、通常は ①質問者が"Truth or Dare?"と質問する ②相手が"Truth"か"Dare"かを選ぶ ③"Truth"を選んだら、質問に答えなければならない、"Dare"を選んだら相手が言うことを実行しなければならない という決まりみたいです。


エピソードと同じように、主に子供かティーンエイジャーがスランバーパーティーを開くときに行われるのが一般的みたいです。

Codename: Kids Next Doorの"Oparetion: S.L.U.M.B.E.R."でも見れますが、これは通常のルールに従ってやってる感じですね。
まあ、この場合はゲームというより、なんというか話の流れで、というところもありますが。

このTruth or Dareに似たゲームとして、"Spin the bottle"というのもWikiで紹介されてます。
こちらはさらに単純なルールで、車座になった男女のうちの一人が中央に横倒しに置かれたビンを回転させ、先端が止まった場所にいる人にキスする、というものらしいです。


このゲームの状況はKing of the Hillの"Plastic White Female"で見れます。
Josephの誕生日パーティーに招待されたBobbyが、このSpin the bottleをやる、ということを聞いてナーバスになり、結果とんでもない行動をしてしまう、という内容です。
でも10代になったばかりの少年少女にそんなゲームさせたら、そりゃいくらアメリカ人といえどもナーバスにもなりますよね。
実際このエピソードでは、なんかやけに緊張感漂う、というかしらけた雰囲気に描かれてますし。

Spin the bottleといい、Truth or dareといい、ゲーム性が薄くて参加者にやたら無理を強いるところが共通してるような気がしなくもなし。
コメント
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