日本の場合、こういうときって風が吹いたりするんでしたっけ。
今日見ました"Sitcomi Yumi"より。
Kazのつまんないジョーク(なに言ってるか分かんないんですが・・・)で場の空気が冷たくなるシーン。そしてどこからともなく聞こえてくるコオロギの鳴き声。
あちらの国では、このコオロギの鳴き声は、ジョークが受けなかったことを表現する定番の手法(?)なんだそうで。そういえばよくカートゥーンでも見ます。
このエピソードでも鳴いてましたね。
また出ました、SpongeBob SquarePantsの"Squirrel Jokes"。
このエピソードでは、ジョークのあまりのつまらなさにコオロギすら黙ってしまう、という展開でした。
まあ、コオロギが鳴こうが黙ろうが、どっちみち私は何言ってるのか聞き取れないんですが・・・
ただ、これだけは聞き取れました。
"Hey, Why does it takes more than one squirrel to change the lightbulb?"
"Why?"
"Because they're so dumb stupid!"
カートゥーンで、誰かがほかの人をバカにして何か言うときにlightbulbっていうのがよく出てくるなー、とは思ってたんですが(確かThe Buzz on Maggieでもあったような・・・)、lightbulb jokeといって、「なぜニワトリは道を横切ったのか?」とかと同じ、いわゆるひとつの定番のジョークらしいですね。
会話ひとつにもこういう背景があるってことを理解してれば3倍くらい楽しめるんだろうけどなあ。