Nhat ky ve Cartoon

愛するカートゥーンの声優さんたちについてあれこれ

I'm going to home!

2007-08-12 17:47:18 | Foster's Home
まこっとに唐突ではありますが。


Eurotrishちゃんを見て嗚咽がこみ上げてきました。

故郷のヨーロッパ(どこの国でしょ)を想い、自分のクリエイターを想い、必死に奔走して紆余曲折の末に念願の帰郷がかなった・・・と思ったらとてつもなくあ っ さ りと拒絶されるという結末。ぐすん。

創造主である子供が極めて的確に指摘しているとおり、帰郷して感動の再会!というふうになるぐらいなら、彼女は最初からアメリカにはいないわけですが・・・ でも可愛そう過ぎる。ぐすん。

TV.comのAllusionsにもどこかの誰かが書いていますが、私も彼女のヨーロッパ訛りとか歌ってるときのポーズとかからAn American TailのTanyaちゃんをなんとなーく思い出しました。歌のメロディーもなんとなーく"Somewhere Out There"に似てますし。

ついでなんで、その元歌の歌詞を読んでみました。

"Somewhere Out There"

Somewhere out there beneath the pale moonlight 
Someone's thinking of me and loving me tonight

Somewhere out there someone's saying a prayer 
That we'll find one another in that big somewhere out there

And even though I know how very far apart we are 
It helps to think we might be wishing on the same bright star

And when the night wind starts to sing a lonesome lullaby 
It helps to think we're sleeping underneath the same big sky

Somewhere out there if love can see us through 
Then we'll be together somewhere out there
Out where dreams come true

ヨーロッパから多くの人々がアメリカに移住してきた時代、きっとこんな状況やこんな人々の思いが無数にあったんだろうな・・・なんてことを考えると胸が詰まります。
そこにEurotrishちゃんの姿を重ね・・・るのは作風が作風なだけにさすがに無理がありますが。


♪ I am going to America ♪

・・・涙涙涙・・・
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