Betty's Dad: Betty, a vegetarian? Not unless carrots taste like hot dogs!
ホットドッグ繋がりで"Betty Vs. the Giant Killer Ants"より。
前回が2週間以上前の話で、繋がってると言えるのかどうかよく分かりませんが。
ちなみにここでも、ベジタリアンのDylan君おすすめのメニューはTofu付きカバブ(英語でなんて言ってるのか正直聞き取れません・・・)だったりします。
Wikiによりますと、アメリカではカバブといえば串焼き料理と認識されているので、肉類だけでなく、野菜、キノコ、豆腐を焼いたベジタブル・カバブというのがごく普通にあるそうですね(舞台はカナダですが)。
しかしそれにしても、このバーベキューパーティー参加者のDylan君への微妙な反応や、あるいはKing of the Hillsなんかで見られるアメリカの人々のお肉への執着を思うと、アメリカでベジタリアンであることは、それなりのタフさが要求されるだろうな・・・と想像します(舞台はカナダですが)。
ベジタリアニズムと直接の関係はありませんが・・・
以前私はfur is deadという毛皮反対サイトを見てショックを受け、もう金輪際毛皮製品は買わない、と書きました。
しかし、ふと考えて自分の身の回りをよく見てみれば・・・愛用しているアディダスのカントリーも革製品、ベルトだって革製品。冬に重宝するダウンジャケットだって、私の一着を作るのに何羽のアヒルさんから羽がむしり取られていることか。
私の食事の嗜好から言って、ベジタリアンになることはちと現実的ではありません。
せめて、単なる好みから買った服やら靴やらのために、動物が犠牲になることは今後一切避けようと思います。
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