火曜日は
マメの風邪が奇跡的に軽快して、幼稚園に行くことができたし、
娘との争いもおさまってメデタシメデタシ。
ところが翌水曜日。
ジェットコースターはまたも急降下したのです。
この日は、難聴教室の行事参加のため、やむなく幼稚園は欠席です。
教室行事は午前中で終わり、午後は、幼稚園の保護者懇談会に娘だけ出席することになっていました。
その間、もちろんマメはうちで過ごします。
うちに来て30分もしないうちに、
「補聴器の電池がなくなった」
とマメがうったえてきました。
えっ!
なにそれ...。
怒りを通り越して、感じるのは深い落胆です。
だって、この電池切れがもし幼稚園で起こっていたら...。
マメはどれほどの不安を感じることか...。
想像するだけで胸が苦しくなります。
母親なのに、そんなこともわからないの?
電池の寿命は1週間くらいとか。
ギリギリまで使用して「あーなくなっちゃった」って感じで交換してるの?
今まではともかく、幼稚園に入ったからには、それじゃダメに決まってる。
安全を考えたら、5日ごとに交換するべきでしょ。
重大なことなので、娘だけを叱ってすませるのでは足りない。
夜、娘と婿さんふたりに宛てて「小言ラインメール」を送りました。
上記のようなことをクドクドと伝え、
「マメの難聴に関しては、両親が全力で守ってほしいです」と結びました。
少しして、婿さんから返信が届きました。
「ご心配をおかけしてすみません。今後はもっと気をつけます」と。
ま、いいか...。
ちなみに、「聞こえない」状態に放置しておくのは不憫なので、近くの補聴器店を2〜3店まわりました。
でも、どこでも対応してもらえませんでした。
電池自体は電気店でも購入できそうですが、ネックは「電池ブタ」です。
専用の小さい鍵フックがないと、開けられないのです。
*「フォナック」という、たぶん外国製の(?)小児用補聴器です。