goo blog サービス終了のお知らせ 

孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

引っ越し先はこちらです

2025-06-02 20:42:12 | 4歳から

引っ越し先ブログはこちらです。

 

いま、

引っ越しした全記事に目を通して

*見づらいところを直す

*新しいカテゴリー(テーマ)で分類する

などの作業をしています。

 

そのため新規投稿が滞っていますが、

じつはいま、マメに関して気がかりな状況が持ち上がっています。

 

そのへんの事情を、引っ越し先ブログで読んでいただければ幸いです。

 

 


ブログを引っ越します

2025-06-01 12:56:24 | 4歳から

みなさまこんにちは。

いま使用している 「goo blog」 が、10月にサービスを終了するそうです。

ついては、ほかのブログサイトに引っ越さなくてはなりません。

 

じっさいの引っ越し同様、ブログの引っ越しも面倒くさそう。

それに「goo blog」、つぎの2点がけっこう気に入っていたのにな。

*文字サイズが大きくて読みやすいこと

*行間が広くて読みやすいこと

 

残念です...。

 

でも、ガッカリしていても始まりません。

アメーバブログに引っ越すことにしました。

 

もう引っ越しは完了しています。

(こまごました「片づけ」や「整理整頓」はまだ残っていますが。)

 

ブログタイトルも内容もまったく同じ。

このブログをそのまま引き継ぎます。

つまり、

耳の不自由な4歳孫娘マメについて、祖母バカ全開でお伝えしていきます。

 

どうぞ、引っ越し後もよろしくお願いします。

 

 

 


マメの幼稚園 つづき(給食 / 弁当)

2025-05-20 13:09:22 | 4歳から

じつは当初、給食の有無は、幼稚園選びでの大きな判断ポイントでした。

不器用な娘には、毎日の弁当作りは荷が重いからです。

 

でも、幼稚園の給食は保育園の給食とはぜんぜん違います。

保育園の給食とは、調理師さん(たち)が調理室で作った(できたての温かい)昼食のことですが、

幼稚園の給食とは、「宅配弁当」なのです。

 

たまたまある幼稚園を見学していたとき、この「宅配弁当」が届きました。

中を見せてもらってびっくり。

冷たいごはんと冷たいおかず。(1月の寒いときです。)

おかずは、冷凍ハンバーグ(?)と少々の煮物。

何とも魅力のないものでした。

幼稚園児用にしては容器サイズも大きすぎる気がしたし。

 

その少しあとに、今の幼稚園を見学しました。

案内してくれたのは、例のバリキャリ風園長先生です。

 

「寒い時期は保温庫で弁当を温めます」と言いながら、保温庫からいくつか弁当を抜き出して見せてくれます。

幼稚園児らしい小さな可愛らしい弁当箱。

「お母さんたちに、キャラ弁はやめてほしいと伝えています」

「シンプルで作りやすい(食べやすい)弁当がいちばんです」

 

フタを開けてなるほど。

「玉子焼きとミニトマト」とか、どれも超シンプル。

これなら娘にも作れそう。

娘もホッとしています。

 

保温庫に入ってほかほかと温かそうな弁当を見て、みんなで(婿さんも)大安心したのでした。

 

今の弁当作りには、このとき見たお弁当が、とても参考になっています。

あんなシンプルでいいのね。

頑張らなくていいのね。

量や内容を適宜アレンジできるし、

給食(宅配弁当)なんかなくたって、手作り弁当でぜんぜんOKです。

 

こんな感じの幼稚園です。

ここを選んで良かったです。

 

 


マメの幼稚園

2025-05-19 12:30:49 | 4歳から

今年1月、

本命幼稚園から「もう定員いっぱいです」と言われて大ショック!

やむなく選んだのが今の幼稚園です。

 

でも今、わたしはかなりこの幼稚園が気に入っています。

 

まず、園長先生がいいです。

アラフィフのキビキビと有能そうな女性。

幼稚園を管理・運営・統括する能力がとても高そうです。

ちょっと厳しめキャラなので、未熟な母親など一喝されそうです。

(そういうところも「たいへん」好ましいです。)

 

この園長先生のリーダーシップのもと、他の先生たちの保育姿勢もじつにプロフェッショナル。

「学校出たてデース」みたいな、20代へなちょこ新米先生はひとりもいません。

みなかなりのベテラン風で、職業人としての自信に満ちあふれてます

 

マメの担任は、中でもきわだったベテランさん。

かなりのご年配とお見受けしました。

「(年配すぎて)大丈夫かなぁ」と危惧していましたが、大丈夫でした。

「**先生がねぇ」と言うとき、マメの口元がうれしそうにほころぶのです。

 

「マメちゃん、**先生好きなんだね」

「うん!」

 

この先生が、マメの難聴のことも療育のことも(それにともなう欠席のことも)、全部飲み込んで把握してくれているので大安心です。

 

さて、最近の幼稚園は、つぎの項目が「オススメ3点セット」みたいになっています。

1.満3歳児入園

2.預かり保育(平日及び長期休業中など)

3.給食(毎日ではなく週に2〜3回)

 

マメの幼稚園は、そのどれも実施していません。

それなのに、毎年安定的に2クラス分(40人前後)の新入園児をゲットしているし、

地域の評判もすこぶる良いです。

 

<幼稚園選びの基準はなんと言っても「ひと」(先生たちの質)>

というのは本当のようです。

(知り合いからのアドバイスです。)

 

*つづきます。

 


「またあしたね」と「ありがとう」

2025-05-17 16:23:13 | 4歳から

<幼稚園から帰ったあとでばあばと遊ぶのはかったるい>

<ママとふたりでのんびりしたい>

というマメの気持ちがなぜわかったか、というと...。

 

前記事で書いた「心の声」などというオカルト的なものではなく、

もっと明快なメッセージなのでした。

あとから考えて、いろいろ思い当たるのでした。

 

 

1.「またあしたね」

 

長男が小さいときのことです。

うちで(わたしのいるところで)仲良しの友だちと遊んでいました。

とつぜん長男が「バイバイ」と言い出しました。

「えっ?」とおどろく友だちとわたし。

長男はさらにハッキリと「バイバイ」を繰り返します。

友だちも理解したようです。

「じゃあね、バイバイ」と帰っていきました。

 

「もう遊びたくない、帰ってほしい」という気持ちを、さすがにそのまま口にするのは(幼いなりに)気が引ける。

で、考えついたセリフが「バイバイ」なのです。

なるほどね。

 

おとといのマメも、「またあしたね」を2回くらい繰り返しました。

 

 

2.「ありがとう」

 

「またあしたね」発言のあと、マメはお絵かき帳に何やら文字を書き始めました。

「ばあば いつもあそんでくれてありがとう」 です。

 

「どういたしまして」と笑ってやり過ごしたけれど、今になるとマメの真意がわかります。

「またあしたね(今日はもう帰って)」発言の無礼さを、この言葉で和らげたかったのでしょう。

 

 

ああもうマメったら。

4歳になったばかりなのに、何という賢さなの?

何というコミュニケーション能力なの?

 

なあんだ、けっきょくいつもの孫自慢かい。

と、バシバシ突っ込まれそうですね。

 

 

*次記事で、マメの幼稚園についてご紹介します。