マメが1歳9ヶ月になりました。
気になることばの発達について。
語彙は順調にふえているものの、二語文がやはりまだ出ません。
また、発語は communication というより statement 的な感じです。
ひとやものを指さしてなまえを言うことが多いですが、
This is mama / baaba / boru.
「これはママ(ばあば、ボール)です」
という感じの言い方なので、
「うん知ってるよ」と、いつも突っこんでいます。
ただ、先週イトーヨーカドーのフードコートを通りかかったとき、
「パクパク」と言いながら食べるしぐさをしたのは communication かな。
「何かおやつ食べようよ」ってことだものね。
そのあところんで「いたいいたい」とうったえてきたのも communication よね。
二語文が出ないとか、コミュニケーション的発語が少ないとかは、
絵本が進歩しないせいかなあ。
文章が多くてストーリー性のある絵本に、そろそろ移行する時期なのかなあ。
正月に長男が、そういった本(お下がり)をたくさん持ってきてくれたけど、マメにはまだ早いような気がして...。
最初は興味を示さなくても、がんばって読んでいくべきかなあ...。
いまよく読んでいる絵本は(自分で「読んで」と持ってくる)
「どんどこももんちゃん」
「かくれんぼももんちゃん」
「きんぎょがにげた」
「こんなときなんていう?」
「どうぶつなんてなく?」
「のりものどんなおと?」
などです。
1歳9ヶ月児には幼稚すぎるのかなあ。
よくわからなくて悩ましいです。
(長男はかなりの「早期教育パパ」なので、あまり振りまわされたくない。)