原始的って・・・別に今の生活がってことじゃないわよ。
か、カ、蚊、モスキートのことよ。
サンディエゴに蚊はいなかったので
(なぜってほとんど雨が降らないからひからびていて、ボウフラのわく水たまりなんかない)
久しぶりに蚊に食われたことになんだかもの凄いカルチャーショックを感じた。
公園に行ったらあっというまにたかられるし、
自分、いや人間の無防備さに驚いたよー。
どうすりゃいいんだっけ・・・?
え、マジどうすんの?
そういえば前はずっとキンカン持ち歩いてたっけ。
公園に行くときは蚊取り線香持って行くんだっけ。
でも、そんなもん?
なんか超音波とかで撃退できるとかそんなのないんだっけ?!
そんな原始的なんだっけー!?
っつーか、思い出した。
以前は仕事で蚊に食われることなんかなかったんだー。
子供つれて公園に行ったこともほとんどないわ。
でもって夏でも長袖だったんだわ。
(普段冷房で冷えすぎていたため)
おまけに休みの日に日中出かけることなんかなかったね。特に夏は。
・・・・。
今いるところは緑豊かな場所なので
庭に出るだけでひどい目にあうんだけど
この原始的状況は改善しなくては。
あ、もうひとつ原始的に感じたものがあった。
それは火。
火加減が分からねぇー!とブーブー文句いってたけど
結局は電気に慣れてしまっていたらしく
台所で火が燃えている様子がひどく原始的に思えた。
サルか?アメリカでサルになっちまったのか、アタシ!
そー考えると西洋的には暖炉とか日本式ではいろりとか
家の中で焚き火状態って凄いよね、原始的だよね?
やっぱ火はキャンプファイヤーぐらいにしておこうよ。