さっきカメラ屋の悪口書いたところで
もうひとつ同じ様なムダ足踏まされたことを思い出したので
勢いに乗って書いちゃう!
これでストレス解消しなきゃね♪
先月ボウズの学校の書類が必要になったので
お迎えのついでに学校のオフィスに寄った。
しかし担当者は毎日2時に帰るとのことで不在であった。
・・・。
授業は4時まで、オフィスは通常5時ぐらいまでやってるのに
2時帰りとは!ハァ。
でもこんなこともあろうかと一日前にきたので
ちょっと心のゆとりアリ。
すごいでしょ、ずいぶん慣れたでしょ♪
ついでに翌日は念の為8時に行ったら
・・・8時半からだった。
バイトが8時半からなのでいったん出勤し、
とちゅうお暇をもらって再度行って
必要書類を出してくれるように頼むと・・・
違うもんが出てきた。
※これではなくてこーゆーやつです。
あんなことこんなことに使うんです。
どうしても今日必要なんです!
というと納得してパソコンに向かってくれたが
アラ、ないわ。
ホラ、でないわ。
ね?ないでしょ?
ってそれで済む話か~!!
何ででないんでしょーうか?
わからないわ♪
・・・・・。アタシもなんて言ったらいいかわかんないよ。
でもこれではいそーですかってワケにはイカンだろ~!!
そしてもう一度、いや、2度、3度と
※から繰り返す。
そのうちどうやら教育委員会みたいなところに電話をかけ始め、
雑談などしながらどうやらやり方を聞いているらしく
oh♪でたわ♪
ohじゃねーよっやり方しらないでどーしてここで働いてるっ!!
もちろん本物?かどうかチェックしたら
ちょっと足りない。
フム、もう一頑張りするか。と
ここんとこもうちょっと欲しいんだけど・・と言うと
ここんとこは前の学校の分だからできないとのこと。
ま、いっか。
多分ここはうちに帰ればあるはずだし。
と一応目的は果たしたので安心していたのだが・・・
・・・・探すものはナイ、というのが
人生のオキテではないだろうか。
特に書類なんかいくらきれいにファイルしていても
目的の紙一枚だけ抜けてるなんてことは
このサラリーマン人生において何度遭遇したことか。
急いでいる時はさらなり。
諸行無常とはこのことよ。
チ~ン。
この日は冬休み前の学校が最後の日だったので
前の学校に行って足りない部分の必要書類をそろえるのは
年が明けてから。
やー、郵送間に合うかギリギリだわ。
ってんで冬休み中何度か家探ししたんだけど
やっぱりないので年明け早々の新学期、
オフィスに行ったわ。
って、前の学校のオフィスは朝7時から!!
7時前に家出たよ~。
絶対一度でうまくいくはずがないと思ってるからね、
朝一で乗り込んで出勤前までにカタ付けなきゃ!って勢いで。
ところが、今回は意外にスムーズ。
この書類下さい。ボウズは今7年生でこの学校にはいないけど、
と名前と生年月日をわたすと
ok。でも今日は忙しいから1時半にまたきてね。
ものの5分で終わったし。
怪しい。
いかにも怪しい。
もしかして1時半にきたときにナイって言われそう・・・
でもあっちでは出せないって言うからこっちしかないし
今この学校にいないってことは言ったし
ナイわけがないよね?
と、気を取り直し、朝ごはんを買って一度帰って
ボウズとご飯食べて出勤。
なんて余裕でしょう。
こんな生活もいいな、なんて思っちゃいましたよ。
でもね、やっぱり読みは当たって
1時半に取りに行ったらナイって言われたのよ。
で、また※を繰り返し、
あっちの学校にはないって言われたから
こっちにきたんですっ。どこにあるんですかっ。
今いる学校に全てボウズ資料は送ってあります。
だからここでは何もできないんです。
でも向こうには過去のものはないから
こんな半端な書類なんです。
この学校にいたこの部分が必要なんです~
と押し問答できりがない。
で、言うこと変えてみた。
ボウズがいたことがわかる書類は?
no~!全部今の学校にあるはず。
all student,same system
って、たかが1年半でボウズがこの学校にいた形跡が
いっさい消されてるなんて、これぞまさに諸行無常じゃーん!
とにもかくにも本当にここではどーしよーもないことがわかったので
さてはあの、間違えた書類出したりボウズの資料がないといったりしたけど
自分が操作わからなかっただけの最初のオバちゃんが怪しい!
ってんでボウズの学校に向かおうとしたが
時すでに2時過ぎ。
もう帰っちゃってるじゃーん・・・
ガックン。
この日はさすがに朝からの頑張りが無になっただけではなく
先の見通しが立たなくなってガックリ来たよ。
そして今朝。
またもやお暇をいただいて8時半にオフィスに行くと
・・・無人であった。
コーヒーカップとメガネを残して。
個室のオフィスを与えられているご身分なのに
なんちゅー怠慢ぶりか、結局40分不在のままであった。
もし今回も書類が出ないなどと言うならば
とことん追求すべし!と思ってボウズに応援を頼んでいたのだが
授業が始まってしまえばそれもできないわけで・・・
萎える気持ちを奮い立たせて
前回の資料を見せ、この足りない部分を前の学校に取りにいったら
資料は全部こっちにあるって言われたんですけど!ください!
前の学校のは出せないのよ。
いや、資料は全てこっちに来てるはずだ。
あぁ資料はあるわよ。
ナヌ?その資料くれ!
コピーでいいの?
yes!!
じゃ、コピーするのは他の人だから♪
?ハァ?
・・・つまり、
資料ははなっからここにあって、
初日にもらうこともできたのだ。
しかしアイツは言った、ここでは前の学校の資料は出せないと。
I CAN'T~で言ってた。さっきもそー言った!!
でもそのcan"tの意味はプリントアウトの資料として出せないという
ことだったのだ!
でもプリントされた資料なんてアンタも私も一言も言ってないし
コピーなら可能だったのに、そんな資料を持ってることさえ
ひとっことも言わなかった!
こっちは今までの資料が全部在学中の学校に来るシステムになってるなんて
しらないし、
(日本では学校の資料は在籍した学校ごとに何十年だか保管されてるもんね)
前の学校の資料が今の学校で出せないと聞けば
誰だって当然前の学校に行くじゃないか!!
バカッ!!
しかもコピーは他の人の仕事だと!?
バカッ!!
英語がもっとできたとしても
こういったシステムの違いとかは絶対埋められないし
(こうやって体験しなければ)
第一、一人ひとりの守備範囲が狭すぎて
おまけに気がきかなすぎるのが多すぎ!!
って考えるとホント、憂鬱になるわ。
ハッ、しかもアタシ言ったぞ?
その原本なくしたから必要だって!
じゃぁコピーでいいってことにナゼ気づかない?
なんでプリントアウトに勝手にこだわる?
コピーはあの人の仕事でアタシはそれをpcから出すのが仕事だから?
もーこの2週間とその間の無駄足と気苦労、
モッタイナイを通り越して“損した!”って感じよ!
でもってカメラ屋といい、このオフィスのグータラといい、
相当振り回されたけど
こんなのよくある話ってーのがアメリカ。
この話しをところどころ人に話したら
あー、良くある話、とか
そんなもんよーと言われたけど
ヤダッ、そんなの!
いっそアタシもこんなことが!って話しがワンサカ出てきて
一緒にうさ晴らしができたら良かったけど
在米年月が長いとさすがに慣れて“そんなもん”で
すんじゃうところが寂しいじゃないか。
もっと熱くなれ♪
って、今回みたいにカッカくると
本当に体にも心にも悪影響を及ぼしそうだけど☆
もっと太くなれ♪
ってことか?