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アメリカ永住権活用中!その後・・・

約8年のアメリカ暮らしの後2012年に帰国、2014年に永住権返上。パパはLA,ボウズは高校生。その後の生活や成長振り。

午前3時

2007-08-11 03:23:48 | 2007年夏帰国
ただ今午前3時なり。

ウーン暑くて寝られん!

クーラーかけてたって、ボウスが密着してくるんだもの・・

サンディエゴではそもそも家にクーラーはない。
二年振りにあたった人工冷気。
快適だけど日に日にだるくなっているような気がする。

で、眠れない夜、起きる気にもなれず
クーラーの前でマグロのように横たわりながら
携帯でゲームしちゃったりして☆

ついでにblogも投稿してみた。

これだけ書くのに20分!?
もう寝るわっ~♪

大詰め

2007-08-10 19:04:36 | 2007年夏帰国

ギョエ~!!

もう8月も半ばじゃん!?

まだあれもこれもしたいのに、もうそんなに悠長なこと
いってられない時期じゃん!!

空白だったオボンと、21日のパパの到着以降の予定が
決まり始め、気付けばもう細切れの日が残るばかりなり。

よっしゃー!
ここからまたがんばって遊ぶぜ!!

歯医者とか検診とかメガネ作ったり
パスポート取りに行ったりとか
教科書買いに行ったりとか
不動産屋に行ったり銀行に行ったり
郵便局の学資保険の組み換えとか、
遊び以外のことがほとんどなんだけどね。
ホントよ、ホント♪


2007-08-10 18:50:10 | 2007年夏帰国

今年ボウズがどうしてもどうしても買ってほしかった物は
ズバリ“笛”。

音楽の授業で一度も吹けなかった憧れの笛。

夏休みの宿題でナントカって曲が吹けるように
ならなきゃいけないのに、まだ持っていない笛。

もー毎日毎日毎日毎日うるさいったらありゃしない。

すぐに買ってやるもんか。

しかしこの熱は覚めやらず、
教科書で指の練習をする姿もいじましい。

そうだな。
ランドセルも大事にしてくれてるし、買ってやるか。

しかーし!この笛にはジャーマン式とバロック式があって、
ファの音の出し方が違うのだ!

すでに学校は終わってお友達には聞きそびれてしまったので
さてどうしようか。

・・・・先日お泊りに行った時にお友達に笛を見せてもらうと
バロック式であった。
これに決定♪

バロックの指使いはアルトの笛と同じだっていうから
今からこれで覚えておけば中学になって楽チンね。

で、さっそく吹くボウズ。

新宿西口駅前の人ごみも、暑さも、
右翼の演説さえも無視して
なんとさわやかなことか。
あっぱれ。



しかしながらやっぱり最初はうまく穴がふさげず
ピーヒャラピーヒャラ。

そしてこれまた予想通り、痺れをきらせたママが取り上げ、
記憶を頼りにボギー大佐あたりを吹いてみせ、
尊敬を集めるのであった。(これ、重要ね♪)

ついでにいうと、笛を買ってもらうなら
笛だけではなく、今後ママの指定する音楽に関係する
歌も踊りもラッパも太鼓もなんでも
同じぐらい楽しんでやるように!
・・という約束をさせられたのだが
事の重大さに、まだ彼は気付いていない。


映画

2007-08-10 18:29:36 | 2007年夏帰国

ハリーポッターを見てきた。

ボウズは英語がわかるから字幕でOKってことになったのだが
実のところどこまでわかるかはママにも不明。

また途中で解説を要求され、質問され、挙句の果てに
“まだ終わらないのォ?”などといわれちゃうんだろうなぁ。

と、思いきや。

ポップコーンをほおばる音以外静かに見てる(聞いてる)。

キャッ、コワイ!と言った他は
“あ、今の英語おかしかった。本当に英語?”

あぁ、英語だよっ。

原作はイギリスなのでイギリス英語かもしれまセン。
でも作ってるのはアメリカだと思うのですが。

真実はいかに?

なんかムカツク。

本当は日本語で聞かせるべきだったんじゃないのかと
ちょっと後悔した。

写真は映画館の前で☆

盆踊り

2007-08-07 18:13:19 | 2007年夏帰国

ボウズの保育園時代のお友達に会いに
かつて住んでいた街、そして帰国後も戻るはずの街・・の
盆踊りに行く。

おととしもここの盆踊りで再会したんだっけ。
縁のある盆踊りだわ。

ボウズとこのお友達はいつも最後まで残る居残り組みだったから
ママはほかの子もほかのお母さんも知らないのデスよ。
だからこうやって会えるのはとてもウレシイ。

・・って、あっという間に3人目生まれてるし!!
ビックリしたなー、もう!

ちょっとシャイなお友達はテレながらも
ボウズと一緒に屋台に繰り出していき、
後はいつも通り食べたり遊んだり。ホッ。

  


今年はもっとマメに連絡をして、
来年は明るいうちからたっぷり遊べるようにします・・

さよならするのがつらくて、
あっという間に走り去った彼の後姿を見て
ママはちょっと反省したのでした。