青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

星野の散策

2011年02月27日 | 旅行

 昨日の続き。

 栃木市、四季の森星野に。

 午後、急に思い立って出かけた。

 春を告げるセツブンソウを見に行こう!

 花に目覚めた男が一人。

 実は、セツブンソウは、初めてな訳で…

 白い花に見せられて行く。

 星野に着くと入れ違いに、

 写真クラブと思われる人々が帰る。

 山地に入ると、セツブンソウ

 カメラマンかな?静かに撮っていた。

 私は初心者なので、らしき人が、

 プロカメラマンに見えてしまう。

 

 

 

 

   

 

   

 

 

 

 

 


お別れなんです。

2011年02月24日 | 日記

 

どうするかな。どうしたらいいかな。

がらにもなく考える。

別れの準備を、初めてる。

問題は、もうここに くることはない

と言う初めての、さよなら。

「お別れなんです。」

ここにいた、41年間、

もうすぐ会社のバッチをはずす。

 

1,2,3、 軽く手を振り

私たちお別れなんですよ

 

そっとマイクを、舞台に置くしぐさをする。

チョト待て、ここは、まねはいかん。

キャンディーズだから 絵になるわけで……

 

となると次は、GARO

 

あのころは愛だとは知らないで

サヨナラも言わないで別れたよ

君と  君と…

 

別れのデザインは、これかな。

気がついたときには居ない。

勝手にサヨナラ。

 

最後に、部屋、机をゆっくり見るんだろうな、

「ありがとうございます。」

 

そして、いつものように

ごきげんよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 


ブログから

2011年02月21日 | 日記

 

ブログをやりだしてから

今まで関心が無かったものが

興味を持ち出してきた。

空とか、鳥とか、花とか街とか

それと、人間のしぐさとか

いつも、デジカメを持ち歩くようになった。

車を走らしていても、

景色が気になってしかたがない。

 


ヒアアフターを観ました

2011年02月20日 | 映画

クリント・イーストウッド監督のヒアアフターを観た。

   

 

映画は、いつも一人で観るのだが、

この映画は、できれば連れがいて、

自分の感想を聞いてもらいたい。

そんな衝動にかられた。

 

映画を観ながら考えた。

身体が動く時、そうでない自分を想像するて難しい。

話が出来る時、そうでない自分を想像してもわからない。

健やかなとき、死後の世界は、想像しても分からない。

 

映画は死と直面する三人の男女の物語。

フランスの女性ジャーナリストのマリー

津波に巻き込まれ死にかけ、

そのとき見た光景が忘れられない。

アメリカ人のジョージ、霊能者に疲れ、

その能力を封印し、人生を変えようとする。

イギリスの少年マーカス、双子の兄を事故で亡くす。

兄と再会することを望んでいる。

住む場所も、国籍も異なる三人が、ロンドンで出会う。

 

登場人物の苦悩をしっかり描いている。

「グラン・トリノ」に続く、

監督のメッセージが伝わってくる。

 

キャスト

マット・デイモン       ジョージ

セシル・ドウ・フランス   マリー

ジョージ&フランキーマクラレン  マーカス/ジェイソン

 

 

 


あの、東大へ

2011年02月20日 | 旅行

昨日の続きです。

湯島から、東京大学まで、そして不忍池を散歩。

春日通りを右折して、本郷通りを歩く。

1969年1月の出来事をご存知でしょうか。

東大安田講堂攻防戦です。

語りたい思いをこめて訪ねてみました。

 

 

ゆっくり歩いて上野に向かう。不忍池に行く。

ゆりかもめを撮りたくて。

 

 

 


坂道の多い街を歩く

2011年02月19日 | 旅行

千代田線、湯島駅下車。

湯島天満宮(湯島天神)と旧岩崎邸に行きました。

何度か行っているのに迷ってしまった。

 

三菱財閥の創始者、岩崎家の旧邸

     

      

      

 

湯島天神、学問の神様として信仰される菅原道真を祀る。

 

 

 


小劇場は面白い

2011年02月15日 | 観劇

  こまばアゴラ劇場

  ロロ 

  「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」

  公演を見ての感想。

 

  探しもは何処にあるんですか。

  探しもは見つかりましたか。

  いつまで探せばいいんですか。

 

  舞台に、声をかけたくなるような、

  感情移入してしまう。

  舞台は、探しものをしている、

  みんなが主役になっいている。

  作者のこだわり「匂い」を、

  観客も一緒に、舞台に上がり、

  嗅ぎたくなる共感をかもし出す。

  鼻を付けた、尻尾のある女優、

  なんてパワフルで可愛いんだ。

  衣装デザインがもう少しあれば、

  もっといい舞台なると思う。

  笑いあり、心の中がザワザワ

  してくる楽しい舞台だ。

 


あしたのジョーを観た

2011年02月13日 | 映画

「あしたのジョー」を観てきた。

伊勢谷友介「力石」をやると知ってから上映を楽しみしていた。

 

 

 

漫画あしたのジョー高森朝雄原作、ちばてつや画、の映画化。

昭和40年代、東京下町が舞台。

 

元ボクサーの丹下段平は、ジョーにボクサーとしての資質を認め

自分と組んで、拳闘をやろうと誘う。

しかし、ジョーは問題を起こして、少年院に入る。

そこで、プロボクサーの力石徹と出会う。

ジョーは力石を倒すためにボクシングの道へと進む。 

力石はジョーと戦うために、自らすすんで減量地獄にはいる。

 

伊勢谷友介がしっかり身体を作っていて、プロボクサー体形は必見

フャイトシーンは、突き抜けていく闘志が圧巻で、カメラワークもいい。

漫画を熱く読んだ。「矢吹 丈」のイメージに、山下智久は少し物足り

ない気がするが、いかがだろうか。

 

キャスト

山下 智久    矢吹 丈

伊勢谷 友介  力石 徹

香里奈      白木葉子

香川 照之    丹下段平

 

 

 

 


雪の中、こまばアゴラ劇場に

2011年02月11日 | 家族

2月11日三連休初日。

雪の中を、駒場東大前駅まで出かけた。

風も冷たく寒いが、

渋谷は今日も活気にあふれ、

若者たちがにぎわう。

久しぶりに、京王、井の頭線吉祥寺行に乗る。

東大駒場キャンパスをぶらりと散歩した。

雪で思うように撮れません。

 

さて、今日の目的、

雪の中、こまばアゴラ劇場に行く。

東口から、歩いて3分。

 

ロロ  「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」

2011年 2月9日ー13日

公演を観るために

 

息子が役者をしてる。

息子のプロフィールを見ると、いろいろ出演

しているようだが、私が観るのは、2回目。

映像には出ていないので、まだ無名だが、

役者のエネルギーは、伝わってくる。

 

息子ではあるが、一人のファンとして、

今日も楽しく演技を見た。