昨日の続き。
栃木市、四季の森星野に。
午後、急に思い立って出かけた。
春を告げるセツブンソウを見に行こう!
花に目覚めた男が一人。
実は、セツブンソウは、初めてな訳で…
白い花に見せられて行く。
星野に着くと入れ違いに、
写真クラブと思われる人々が帰る。
山地に入ると、セツブンソウ。
カメラマンかな?静かに撮っていた。
私は初心者なので、らしき人が、
プロカメラマンに見えてしまう。
昨日の続き。
栃木市、四季の森星野に。
午後、急に思い立って出かけた。
春を告げるセツブンソウを見に行こう!
花に目覚めた男が一人。
実は、セツブンソウは、初めてな訳で…
白い花に見せられて行く。
星野に着くと入れ違いに、
写真クラブと思われる人々が帰る。
山地に入ると、セツブンソウ。
カメラマンかな?静かに撮っていた。
私は初心者なので、らしき人が、
プロカメラマンに見えてしまう。
どうするかな。どうしたらいいかな。
がらにもなく考える。
別れの準備を、初めてる。
問題は、もうここに くることはない
と言う初めての、さよなら。
「お別れなんです。」
ここにいた、41年間、
もうすぐ会社のバッチをはずす。
1,2,3、 軽く手を振り
私たちお別れなんですよ
そっとマイクを、舞台に置くしぐさをする。
チョト待て、ここは、まねはいかん。
キャンディーズだから 絵になるわけで……
となると次は、GARO
あのころは愛だとは知らないで
サヨナラも言わないで別れたよ
君と 君と…
別れのデザインは、これかな。
気がついたときには居ない。
勝手にサヨナラ。
最後に、部屋、机をゆっくり見るんだろうな、
「ありがとうございます。」
そして、いつものように
ごきげんよう。
ブログをやりだしてから、
今まで関心が無かったものが
興味を持ち出してきた。
空とか、鳥とか、花とか、街とか
それと、人間のしぐさとか
いつも、デジカメを持ち歩くようになった。
車を走らしていても、
景色が気になってしかたがない。
クリント・イーストウッド監督のヒアアフターを観た。
映画は、いつも一人で観るのだが、
この映画は、できれば連れがいて、
自分の感想を聞いてもらいたい。
そんな衝動にかられた。
映画を観ながら考えた。
身体が動く時、そうでない自分を想像するて難しい。
話が出来る時、そうでない自分を想像してもわからない。
健やかなとき、死後の世界は、想像しても分からない。
映画は死と直面する三人の男女の物語。
フランスの女性ジャーナリストのマリー。
津波に巻き込まれ死にかけ、
そのとき見た光景が忘れられない。
アメリカ人のジョージ、霊能者に疲れ、
その能力を封印し、人生を変えようとする。
イギリスの少年マーカス、双子の兄を事故で亡くす。
兄と再会することを望んでいる。
住む場所も、国籍も異なる三人が、ロンドンで出会う。
登場人物の苦悩をしっかり描いている。
「グラン・トリノ」に続く、
監督のメッセージが伝わってくる。
キャスト
マット・デイモン ジョージ
セシル・ドウ・フランス マリー
ジョージ&フランキーマクラレン マーカス/ジェイソン
昨日の続きです。
湯島から、東京大学まで、そして不忍池を散歩。
春日通りを右折して、本郷通りを歩く。
1969年1月の出来事をご存知でしょうか。
東大安田講堂攻防戦です。
語りたい思いをこめて訪ねてみました。
ゆっくり歩いて上野に向かう。不忍池に行く。
ゆりかもめを撮りたくて。
千代田線、湯島駅下車。
湯島天満宮(湯島天神)と旧岩崎邸に行きました。
何度か行っているのに迷ってしまった。
三菱財閥の創始者、岩崎家の旧邸
湯島天神、学問の神様として信仰される菅原道真を祀る。
こまばアゴラ劇場
ロロ
「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」
公演を見ての感想。
探しもは何処にあるんですか。
探しもは見つかりましたか。
いつまで探せばいいんですか。
舞台に、声をかけたくなるような、
感情移入してしまう。
舞台は、探しものをしている、
みんなが主役になっいている。
作者のこだわり「匂い」を、
観客も一緒に、舞台に上がり、
嗅ぎたくなる共感をかもし出す。
鼻を付けた、尻尾のある女優、
なんてパワフルで可愛いんだ。
衣装デザインがもう少しあれば、
もっといい舞台なると思う。
笑いあり、心の中がザワザワ
してくる楽しい舞台だ。
「あしたのジョー」を観てきた。
伊勢谷友介が「力石」をやると知ってから上映を楽しみしていた。
漫画「あしたのジョー」高森朝雄原作、ちばてつや画、の映画化。
昭和40年代、東京下町が舞台。
元ボクサーの丹下段平は、ジョーにボクサーとしての資質を認め
自分と組んで、拳闘をやろうと誘う。
しかし、ジョーは問題を起こして、少年院に入る。
そこで、プロボクサーの力石徹と出会う。
ジョーは力石を倒すためにボクシングの道へと進む。
力石はジョーと戦うために、自らすすんで減量地獄にはいる。
伊勢谷友介がしっかり身体を作っていて、プロボクサー体形は必見。
フャイトシーンは、突き抜けていく闘志が圧巻で、カメラワークもいい。
漫画を熱く読んだ。「矢吹 丈」のイメージに、山下智久は少し物足り
ない気がするが、いかがだろうか。
キャスト
山下 智久 矢吹 丈
伊勢谷 友介 力石 徹
香里奈 白木葉子
香川 照之 丹下段平
2月11日三連休初日。
雪の中を、駒場東大前駅まで出かけた。
風も冷たく寒いが、
渋谷は今日も活気にあふれ、
若者たちがにぎわう。
久しぶりに、京王、井の頭線吉祥寺行に乗る。
東大駒場キャンパスをぶらりと散歩した。
雪で思うように撮れません。
さて、今日の目的、
雪の中、こまばアゴラ劇場に行く。
東口から、歩いて3分。
ロロ 「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」
2011年 2月9日ー13日
公演を観るために。
息子が役者をしてる。
息子のプロフィールを見ると、いろいろ出演
しているようだが、私が観るのは、2回目。
映像には出ていないので、まだ無名だが、
役者のエネルギーは、伝わってくる。
息子ではあるが、一人のファンとして、
今日も楽しく演技を見た。