青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

映画ソウル・サーファー観ました。

2012年06月25日 | 映画

精神科医樺沢紫苑さんが、上期最大の号泣映画。いい映画だと紹介していた。
いま、思い切り笑いたいのだが、思い切り泣くのもいいかなと思い観に行く。
号泣する準備はできていたのだが、なぜか、今日の私は泣かなかった。
いまの私の精神状況が映画鑑賞に影響していたのだろうか。
私がインパクトが強く残ったところは、競技者に復活して、大会の競技が終了後、
記者からのインタビューで、「あのサメの襲われた前に戻りたいかと」質問された返答が、
「過去には戻れない、いまのチャンスを大切にしたい」と答えてたところ。
ハワイの海、そして波が美しかった。


映画『アーティスト』を観た。

2012年06月12日 | 映画

外は雨。こんな日は映画に限る。アーティストを観て来た。
ここではあらすじは紹介しない。映画はサイレント、セリフがない。
しかし、退屈はしない。むしろ想像力が働き映像に集中する。
ラストのタップダンスには拍手したくなった。 

 

映画『アーティスト』予告編


映画 ひまわり

2012年05月06日 | 映画

北千住にある、ジャズ喫茶のトイレの壁に「ひまわり」と「レオン」

の広告用チラシが額に入り掲示されてた。両方とも僕の好きな映画で、波長があう嬉しさを感じた。

今日、久しぶりに映画 「ひまわり」をみた。いい映画は何度見てもサイコウだ。

映画 ひまわり


ふと卒業を思い出す

2012年04月22日 | 映画

ふと思い出す、花嫁を結婚式の最中に花婿から奪うシーン。

そして、口ずさむ音楽は、サイモン&ガーファンクルのサウンド、オブ、サイレンス。

俳優は、ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス

ふと、懐かしく青春時代の映画を思い出す。

卒業 オリジナル


映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を見た

2012年03月18日 | 映画

「マーガレット・サッチャー鉄の女の涙」を見た。

メリルが一国のリーダーサッチャーを、そして老いを向かえたサッチャーを、見事に演じている。

きっと、あなたも好きになる。世界から恐れられた彼女を。

映画チラシのコピーがこの映画を上手く表現している。2012年の傑作だ。

 

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編


J・エドガーを見ました。

2012年01月30日 | 映画

J・エドガーを見ました。

イーストウッド監督、最新作品。主演はレオナルド・ディカプリオ。

デカプリオがJ・エドガー・フーバーFBI初代長官を熱演している。

権力を握った男、J・エドガーの生涯を極めてリアルに描写している。

 

『J・エドガー』予告編


ALWAYS三丁目の夕日 64を見た。

2012年01月28日 | 映画

ALWAYS三丁目の夕日 64を見た。

時代背景は昭和39年、東京オリンピック開催。

懐かしく一人、あの頃に戻り思い出散歩をした。

16歳の僕は、代々木に水泳を見に行き、妹はサッカーを見に行った。

記憶はそこまでで、東京オリンピック開催日、五輪のマークを、

空を見上げて見たのか、TVで見たのかの記憶がない。

当日、見てないのに後から見て、みたように錯覚しているのか、さだかでない。

TVで見たとしたら、白黒かそれともカラーだったのか、

これも記憶たどるが思い出せない。まいっか。

 

映画 ALWAYS 三丁目の夕日'64 予告編


『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』予告

2011年12月09日 | 映画

RAILWAYSをみてきました。

 

いちばん近くにいるのに、妻の気持ちがわからない熟年夫婦の物語。

映画を身近に感じられて、他人事として観ていられなかった。

60歳からの人生、短いと思うか長いと思うか、そこから今しなければならないことがみえてくる。

富山地鉄の車窓がとても美しい。この映画は、つれと一緒に観た方がいい。

 

『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』予告


「ライフ ―いのちをつなぐ物語―」 を見ました

2011年09月18日 | 映画

公開を楽しみにしていた、「ライフ」を見ました。

力強く生きる動物たちを描いています。

 

生きるために、すべてを、わが子に、教え。

生きるために、命がけの攻防、闘い。

生きるために、互いを結ぶ確かな愛、愛。

生きるために、はかない母性愛、犠牲。

 

感動しました。

 

「ライフ ―いのちをつなぐ物語―」 予告編