青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

御茶ノ水駅から東京ビックサイト経由、有楽町駅まで

2011年05月27日 | 日記

右は神田川、左は御茶ノ水駅。昨日はここから始まり、東京ビックサイト環境展に行きました

 

 

御茶ノ水駅から明大通に。駿河台に来ると、楽器店が気になる。 

   

 

最初に青春時代の思い出、ニコライ堂に。いつ来ても、ここは静かだ。

 

    

 

この坂道が好きだ。あの頃もよく歩いた。いまも女坂の階段は疲れない。女坂を上がると神田駿河台にでる。女坂石。左はマロニエ通り(降り口)、右は猿楽町(上がり口)にある。

 

 

 

 

 

 

すぐ近くに男坂がある。 男坂はまっすぐ階段をあがる。男の坂はこんなもんだろう

 

 

 

階段を上がるとマロニエ通り(現在はとちのき通り)。明大、日大の学生街に向かう。

かってこの通りは素敵な喫茶店があった。 

  

 

最近はお弁当を販売に来るんだ。

 

 

ランチは明大の学食で食べようかとも思ったが、今日はここ。

Jazz House NARU、店内にはピアノとドラムセットがある。

 

 

JR御茶ノ水駅に戻って、左は聖橋、右はお茶ノ水橋。さて、目的の東京ビックサイトに。

  

 

JR新橋駅下車、ゆりかごめ国際展示場正門駅下車、東京ビックサイト、環境展に。

 

 

  

 

ゆりかもめでJR新橋駅に戻り、歩いて有楽町にでる。左が帝国ホテル、右が日生劇場

 

 

有楽町マリオン旧朝日新聞東京本社日劇の再開発跡地にたった建物。

 

ここだど思う。昭和45年頃、有楽町に「倫敦屋」という人気の喫茶店があった。店は落ち着いた暗さで、小ぶりの木のテ-ブルと椅子、珈琲はコクがあつて美味しかった。店は満席のとき、相席を手配してくれた。

  

 

ここだけは変わらない。早朝の5時頃、にぎわっている居酒屋があった。青春時代、早朝に飲んで始発の電車に乗り、家に帰った。有楽町駅からの始発には車内に乗客はなく、どこでも座れた。しかし、座ると寝てしまい起きられない。だからいつも座らず、つり革につかまり帰った。

 

 

ながいお付き合いありがとうございます。JR有楽町駅につきました。

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (スケッチ物語)
2011-06-01 22:15:25
お茶の水。今日のような肌寒い雨の日でも歩くのは  苦にならない街ですね。 物語の秘められた坂の名前と山の上ホテルにアテネフランス。とちの木通りだとか、かえで、それに小桜通りなんて名前の道があったり・・ニコライ堂はこの街になくてはならない風景だし     楽器屋の前で僕はひと呼吸したりするけど  日仏会館はいつ無くなったのだろう。
レモン画翆必ず立ち寄る店。あぁ~いいなあ ランチの店内如何でしたか         時間のながれを共有できたような写真の数々。         
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Unknown (ごろぴか)
2011-06-02 06:56:56
初めての店、店先で中に入るか、一瞬立ち止まったたら、「いらっしゃいませ」と微笑みで迎えてくれた。店内は好きな落ち着いた暗さで、テーブル席と一段高いカウンター席。カウンター席はライブのとき聴きやすいのではないかな。背にした壁の棚にはバーボン。ピアノのカタチにそったたカウンター席もあった。店内は女性客が多かった。いまおとうさん達はお弁当だ。これからはお茶ノ水にでたら利用する。
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