青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

スーパーにぬれたフキンは何故あるのか。

2010年10月24日 | 日記

見ているに見えていないときがある。

これもそんな話。

それは突然やってきた。

いつものスーパー、レジを済ませた。

カゴから買い物を、店からいただいた

ビニール袋に入れる。

その流れのときだった。ビニール袋が開かない。

周りの客は、開けているのに開かない。

パニックになった。

スーパーにぬれたフキンは、何故あるのか。

そのとき、それがあることを気がついた。

いつもそこにあったはずなのに、

見ていたのに気がつかなかった。

原因は、両手の乾燥なのだ。

ビニール袋をうまく捕まえられない。

あのパニック体験以来、いまでは決まって、

ぬれたフキンが目に入る。

話はこれだけ…  おしまい。

いつかあなたにも来ますよ。

ビニール袋パニックの日。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうそう (うんうん)
2011-01-09 23:27:46
見ているに見えてないときがある。この表現いいなあと思った。
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スーパー (いもり)
2011-01-22 07:28:43
ぬれたフキンは見るけれどセロハンテープを置いてあるところもあったよ~
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