青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

映画「英国王のスピーチ」

2011年04月06日 | 映画

楽しみにしていた映画、「英国王のスピーチ」を今日見ることが出来た。

 

 

この映画がアカデミー賞作品賞、主演男優賞監督賞、脚本賞を受賞したのは納得だ。

家に帰りブログを開いているが、感動の余韻いまだている。

吃音(きつおん)と向かい合い、開戦を自分言葉で国民に語りかける、クライマックスでの

英国王のスピーチは感動涙がでてまった。

  

この映画の中で気になったシ-ンが二つある。

一つは、ヘッドホンをして、音のボリームを高め「ハムレット」の台本を朗読する所。

脳の中では、音楽を聴く部屋と朗読する部屋、別なのだろうか。吃音が解消さていた

もう一つは、ライオネルに誘われ散歩するシーだ。

映像は、英国王影を手に取り入れいる

吃音に悩む、英国王の人物デザインつないでいで、上手表現している。

この映画も連れがいたほうがいい。

 

個人的ランク ★★★★☆