ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

2016 8/18 木曜日のぱぁちゃん

2016-08-18 09:53:08 | ぱ~ちゃん
昨夜はグッスリ寝ていました
朝早くにゴソゴソしてたので
抱っこでトイレへ


オシッコしてくれました ヨシヨシ

キッチンに立ち始めるとまた
ヨロヨロと動きだし またトイレかな?

オシッコ 出ました ほっ
若干黄色くなってきました
その後
囲ったトイレでンちも硬いの出ました

朝ごはんは

きゅうりを薄くスライスしたものを
更に半分にしてゆっくり口へ運ぶ
リンゴスライス約2ミリも一枚

いつも飲んでる漢方薬とお医者さんの薬は
大好きな安納芋で2センチ程
一口大をパクリ

これが唯一の栄養
後は御飯に使っていた出汁を水で割り飲ませる

いつもの様に顔を拭き
身体を拭き
顔の周りにできた湿疹に薬を塗布

気持ちよく寝ていたら 起き出す

トイレか吐くのか?

気持ち悪そうでも吐かずに

少し 小さな咳き込み 明け方と同じ

このタイミングで緩ンチが出ちゃったかな

浮腫みが多少あるけど
昼前には 点滴しよう

立ち上がるのもきつくなっているから
抱っこしたり お尻を上げたり補助すると

ガルルル〜〜!!!と噛む勢いで怒るぱあちゃん

抱っこ=お風呂?爪切り? 等悪いイメージ

何でよ〜?!ぱぁちゃん!なんて思ったけど
今は

あぁまだ怒る元気があって 良かったぁ
と嬉しい







タイムリミット

2016-08-17 11:55:40 | ぱ~ちゃん


盆休み明けのお医者さんへ

腎臓の数値は人でも透析並みに

良く頑張ったね、ぱあちゃん

ご飯も食べてくれたし

ちゃんと連れて行けばオシッコもしてくれる

痛い点滴も耐えてくれる

おばあちゃんになっても 頑張ってる

お水もシリンジで
イヤイヤながらも飲んでくれる

頑張って
頑張って
耐えて

もう充分頑張ったから 許すよ ぱあちゃん

もう頑張らんでいい

オシッコも垂れ流していいよ

先、初めて吐いた

朝食べた トマトにスイカ

胃が悲鳴をあげたね

お医者さんは8月いっぱいかも と


そんな気がしていたから 驚かなかったけど

1つだけ嫌なのは
尿毒症の嘔吐、下痢、痛み

神様 お願いいたします

どうか 苦しみの時間だけは短く
出来れば 眠る様な安らかな旅立ちで
あります様に

約束します
この子達の痛み苦しみは ぜんぶ
私が死ぬ時に引き受けますから
どうかどの仔も苦しませないで下さい

痛いの苦しいの 飛んでけー!!

2016-08-16 23:11:57 | ぱ~ちゃん
今朝から急に
ご飯を食べなくなりました
いつも通りにキッチンにやって来て
食べたそうに待ってた

先に薬を仕込んださつま芋を一口大をパクり

猫達の食事のあとに
手作り雑炊をいつものようにスプーンで

口の開きが悪い
入れてもこぼして出してしまう
最後には後退りして拒否

トマトやすいか、きゅうり等は食べてくれる
冷たくて口当たりが良いのかな

口の中が熱っぽい
口内炎でもできた?

朝 点滴を100少し
オシッコはまだ出る
んちも今朝形良いのが出た

食べないと体力落ちるな

さて どうする 私

一緒に頑張ろうね

2016-08-13 18:10:58 | ぱ~ちゃん


ぱあちゃん

具合悪くなってから 眼を開けて寝るの
怖いからやめてよー

お盆休み前に
かかりつけの獣医さんへ行きました

浮腫みが引かないので
点滴はストップしました

なるべく経口補水を頑張ろうね
美味しい出汁を薄めると多少飲みが良い

夜中に起きるのはもう慣れたけど
苦しそうなぱあちゃんを見ると
朝まで眠れない

明日は少し
元気になぁーれ!!

よしよし よしよし

2016-08-12 00:07:35 | ぱ~ちゃん
朝から点滴250を夜とで半分ずつ

食欲はあるので 完食してくれる

食後は棒灸するとぐっすり寝て

しかし

暫くすると
気持ち悪くなるみたいで 鳴く

夕飯後も気持ち良く寝ていたので
点滴は時間をずらす

点滴後
涼しくなったので エアコンを切り

私も寝る前に一旦起こし トイレを促す

オシッコ出たね、お利口さん。

息が荒い?というかため息の様な呼吸

たまに鳴く

ハァハァしだしたので 扇風機をあてる

小刻みに手足が動くのは 痙攣?

クチャクチャクチャ

気持ち悪いんだね

たまにキャン!と鳴くのは
寝返りを打てないからなのか?
なんとも不快な状況に苛立ってるのか?

真夜中に 眠れない おばさん二匹

長いと感じる 夜

ぱぁさん ファイト!

2016-08-10 18:45:45 | ぱ~ちゃん


肉球 食べるのめちゃくちゃなやましかった

ぱぁさん 頑張ってるけど

じんぞー君は着々と閉店業務を遂行中

朝から元気ないぞ?
爪切りしても暴れんし

久しぶりに
食後にクゥ〜ンクゥ〜ンて鳴き始めるし

なんか気持ち悪そーで
お灸しても昼にはやっぱり 鳴く

水飲まない
オシッコしてくれない

近場の病院久しぶりに行きました


脱水してました 点滴です

毎回5000円以上支払えないから
自宅でやることに

でもここの経営者の方針で小売はしない

先生は良い人でもね
院長は経営者でもあるからね

人権費稼がないとですかね

自由診療と言う名のカネ儲け

人も犬も猫も
カネ儲けの対象は変わらんね

素敵な本に出会えた

2016-08-07 22:21:58 | 徒然


人からお借りした本の中で知る事になった
著者の
稲葉耶季(いなばやすえ)さん
吸い寄せられるように
上の本を買って読んでみたら

もう 間違いない!凄い人だとわかる。

教会の牧師夫妻に産まれたクリスチャンで
多感な時期に仏教に救われ
チベット仏教に影響を受け
インドやチベットで修行を積み
日本では各地で裁判官を務め
自ら沖縄の地で判事をしながら(今は退官)
僧侶としてインドで子供たちの学校作ったり
慰霊の瞑想をされている

題名通りに
不食の方で 西洋医学にカラクリを知り
仏教の死生観と力を持つ
争わないのくだりは
とても分かりやすく

何故 世界で争いがなくならないのか
どうしたら 無くせるのか

あなたは私 私はあなた

この思想こそが平和の素粒子だと思う

花は花だけで出来ているのではない

この言葉に深い愛溢れる意味が
ある事を学べた


その通り!といちいち大きく頷ける
稲葉さんの言葉に
魂が震えて喜んでいる


叔母さんの夏祭り

2016-08-03 19:05:59 | 徒然


2週間
結膜炎に悩まされている間に
大切な命を亡くし
さらに悪化した片目は半分の視界に

ボロボロの身体をリセットしたりしていたら
叔母のもとへ1週間程行けずにいた

久しぶりに訪ねたら

夏祭り でした


焼きそば たこ焼き いなり寿司 五平餅

カキ氷にジュース

刻み食の叔母にはお弁当がありましたが

比較的お元気?な方には

野菜一切ゼロの形だけかえた炭水化物のみ

救いはスイカでしょうか、、、、、

着たくない!!と怒るお年寄りに
強引にハッピを着させ

写真ばっか撮るで食べれないとウンザリ顔

誰も仕切らないイベントで
バタバタのスタッフ

叔母の世話と隣のおばぁちゃま達のお手伝いで
2時間半

病み上がりの身体にはこたえたなぁ

午後からダウンの1日でした

しかし
あれは誰のためのイベントなんだろ?
入所者の為でない事だけは確かだなぁ

お姉さん 登場

2016-08-02 14:31:54 | 徒然
仕立上りの大きなセーラー服に腕を通し
入学式に向かう朝だった

母が突然 尋ねてきた

「お姉さん、欲しい?」

ひとりっ子で鍵っ子の私は 二つ返事で
欲しい!と答えた

「‥いるんだわ」

そう言いながら 引き出しから
ゴソゴソ出してのは 写真

高校生の制服を来た
私に良く似た女の子を見て

驚きと喜びが入り混じりながらも
つくづく血の繋がりを感じていた

父がまだ二十歳位の頃
地元で付き合った?年上女性との子供だと聞いた
しかし
父は名古屋に逃げて来てしまい
母と結婚した

親と言えども 男であり 女であり
勿論 恋愛模様があったのね


後々 大人の事情に理解は示せるのだけど

とんでもない事実を
とんでもなく不安定な思春期の娘に
とんでもない場面で打ち明けた

私の母も
とんでもなく ファンキーだなぁ


ショックを受けるでも無く
単純に喜び 会いたい!会いたい!とはしゃぐ
わたしもファンキーの血が流れてる

この子には関わるな!

そう言った母の言葉が理解できなかった

花の香り

2016-08-01 13:57:35 | ぱ~ちゃん


明日で一週間が経つ つくねは
まだここに居るような気がして
ご飯をいつもの場所に出してやる
本人も死ぬなんて頭に無かったろうから
せめて
49日まで 今まで通りにしてやりたい

つくねの為に頂いた花の香りに包まれてます

カサブランカやすかし百合
百合独特の甘い香りが思い出させる

母の死

今から20年前
病院で誰にも見守られる事なく
一人静かに息を引き取った 母

半日近く病院で待たせた父は
母の顔もろくに見る事なく
病室にあっ母の荷物を一瞬の迷いも無く
病院のゴミ箱に全て捨てた

実家での葬儀
無宗教無神論者の父は

私や親族、葬儀屋さんまでもポカンとしてしまう
ほど
一切何もしない!と言い放ち
せめてお経だけでもと泣いて懇願する
身内の気持ちすらはね退けた

とりあえず枕花だけでもと
近所の花屋で用意して戻ると
北枕に直した母の布団が変えられていた

せめて花いっぱいにして母を送ってあげようと
部屋中をきれいな花で埋めつくした
花屋さんの様な香りと
葬儀屋さんがせめてもと置いて下さった
線香の香りの中で静かな時間が流れていた

夕方 父の妹、私の叔母が浜松から来た
ポリバケツいっぱいに詰まった菊を
「ほらこれ〇〇ちゃんに供えてやって!」
ドンドンっと置いた
秋明菊など可愛い菊は沢山あるのに
葬儀に使われる菊は申し訳ないけど
どうも好きになれない

葬儀をしない父に怒りまわりを巻き込み
ひと騒ぎした叔母は
疲れた頭痛い!と別室で寝始めたので
父に線香の守りを頼み
私は自分の部屋に着替えに帰った

数十分後 実家に戻ると 真っ暗で
まさか?の
真っ暗な部屋の中
ポツンと横たわる 母

通夜なのに、、、、、最後の夜なのに、、、

一人ボー然としゃがみこんでいた所へ
焼香に来てくださったご近所さんに
事の次第を伝えると
あまりに可哀想だとしばし付き合ってくれた

その方が帰られ
一人また母に付き添っていると
トイレに起きてきた叔母が

「死臭がする!」と言いだした
私にはわかる
これは死んだ人間が腐った匂いだよ!!と

違う
コレは百合の香りなのだと
何度も諭すのだが
騒ぎだした叔母は聞く耳をもたず
葬儀屋に電話して アイスを追加しろと引かない

仕方なく
夜中に葬儀屋さんを呼び出した
勿論ドライアイスは溶けていないし
百合の香りだと
私と同意見

叔母は既に気持ち良く 寝ていた

朝から
あまりの出来事が押し寄せて
悲しみよりも もう文句すら言えない母が
可哀想で仕方なかった

百合の香りは
あの時の記憶がよみがえり
今でも胸がギューっとなります

あの叔母は
数年後また 新たな騒ぎを起こしました