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第5回 公判 ~証人篇~

2007-10-01 03:11:19 | 徒然


人生で 初めての証人体験しました。

弁護士の先生から40分  検事さんから40分他で 約2時間

これまでで 一番長い公判となりました。



この日は 先に叔母のかかりつけの医師の証人もあって

私は傍聴することが出来ない規則?の為 席を外すことになり

1時間ほど 省エネ空調でどんよりとした廊下をウロウロと 

黒いマント(の様なもの)を羽織った 書記官が呼びに来てくれるまで待機




さて ドラマの裁判のシーンそのままに

真ん中の 証言者の席 (←録音の為のマイクあるんです)

に立ち 「‥省略‥良心に従い本当の事を申し上げます!」

という宣誓を 読み上げた後

裁判長に促され 着席したまま 尋問が始まります


質問は 質問をしてくる弁護士や検事に対してではなく

裁判長の方を見て 彼に対して答える様にと言われます



う~ん‥‥

証人席の目の前には書記官 その横に裁判の記録をとる係り?速記の女性がいて

タイプライターをとても小さくした様な機械にカチカチと打ち込んでいます


その後の壇上にいる 裁判長は

資料を目に通しながらなので 下を向いている事が多く、あまり目が合いません

で、そんな時は仕方ないので まん前にいる書記官をじっと見て

答えることが多くなります



が‥‥ その書記官の方

あまりに長くなるlやりとりに少々眠たそう‥‥^^

(この方 ヒョウヒョウとしたキャラがちょっと面白くて‥)


その隣の速記担当の女性は 

私の発言一字一句 記録しなければならないので 

私の顔を見て一生懸命聞いてくれてる訳なんです‥‥当然お仕事ですから(笑

つい その真剣に向けられる眼差しに向かって話てしまう私‥‥

今 思い出すと‥  なんか変ですわ


緊張するかと 心配でしたが‥

やはり検事からの質問は 言葉巧みに 私の揚げ足を取ろうという意思を

感じとれたので 逆にとても冷静に全神経を張らせて彼の質問を聞き

言葉を選んでいる自分がいました。


意地悪な質問の仕方をしたり


私を感情的にさせようと 煽ってくるような質問もありました


「その手には乗らないよん あっかんべ~」とは 言えなくて


そんな意地悪な質問には

私の方から 常識的な質問で返してみました

聞いてみたかった事だったし 言いたかった事だった

検事は 笑ってごまかし はぐらかして 言葉を濁していました


裁判長には 一番伝えたかった事 ちゃんと言えた。と思う!



ご存知無い方が多いと思いますが

証人って 日当が出るんですよ 休業補償みたいな物でしょうかね?

ま その費用も

裁判で負けた方が 負担するんだそうです

勿論 私も証言して下さった医師も請求はしませんでした^^



今年中に終わらせたかったこの裁判

どうやら 来年まで持ち越しそうです。 ふぁいと!















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