一ヶ月半ぶりの 海

台風の方向と予め予定した海の日
があって
近場の海で 浮かんできました



え？こんな小さい？
と
ガッカリしながらも 入っていたら

たまに来る セットは
以外にも力があって
潮が引き始めたのもあり 遊べるな
と喜んでいたら

来ました来ました

サーファーの運行は
朝の8時から夕方5時は禁止です
サーファーは止めて下さい

と よくわからない日本語のアナウンス

楽しくなってきたタイミングで
海を追い出されました

因みに朝の8時過ぎ
海水浴客は
外国の男性 2人のみ

水温の冷たい 台風が近づいている海に
泳ぎにくる人も少ない

ボディボードの2.3人と先の二人

良い波が入ってくる 広い海に
たった数人

それを眺める 沢山のサーファー達

次々引き上げる車

決まりは決まりだけど
誰の為の 何の決まりなんでしょう

混み合う海ではエリア規制は必要だけど

台風が近づき海水浴には
大き過ぎる波や流れが強い海に
規制をしないのは無責任じゃないかな

サーフィン文化や観光地としての歴史も長い伊豆は
サーファーに対しても観光客として
受け入れる姿勢を感じる

事実 サーファーだって 海から上がれば
食事もするし
第一 駐車場代と言う所場代も支払って
いるのに
ちゃんとお金を落としていくんだから
海水浴客と同じに海で楽しみたいのよ

オリンピック種目の候補にも上がる
スポーツとしてのサーフィンを
ちゃんと勉強して理解を深めて
柔軟な対応ができる 規制や対策を
観光協会や地域の行政で考えて欲しいと
思いました