ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

つくね ごめんよ

2015-07-18 13:32:10 | ぱ~ちゃん
私は取り返しのつかない事をしてしまった

消費者としてもっとしっかり
相手を見て判断すべきだったのに

ひとたび信じてしまうと
全く疑う事をしなくなってしまう

私は一年という長い時間と
100万円以上のお金を掛けて

つくねを病気にしてしまった

猫を家族にしてから
この数年 掛かりつけにしていた
猫の病院

先生を信じて信頼していたのに



物言えぬ猫の代わりの病状の説明は
ろくに聞こうとしない

診察には全く関係ない話
最近のコンビニ獣医は‥等
尋ねてもいない
自分の持論や考えを展開する

こちらからの質問や希望、提案等
以ての外
頭ごなしの否定と拒絶で
時に受付の奥様まで飛んできて
大騒ぎとなる

診療方針や薬の説明など一切無し
毎回診察の第一声は

どう? だけ

~してないか?や、~はどうですか?
ではない

奥様は機嫌が悪いと
待合室で待つ私に 後から来て気付くと

誰?!(今日は誰の診察か?の意味)

と鋭く睨みつけ 吐き捨てる様に尋ねる

先生にキツイ事を言われた後に
もっとキツイフォローが入る

優しい声掛けや笑顔は
基本期待してはいけない

待合室では診察室の声が聞こえる
時に怒鳴り声が響き渡り
居た堪れない張り詰めた空気に
耐えなければならない

支払いは 明細が記された物どころか
領収書自体貰えない

冷静に考えたら 非常識な事ばかり


それでも 先生の腕を信用していた私は


つくねが良くなりさえすれば良し!

と 全てに目をつぶれていた

その信用

あまり通わなくなった つくねが
元気を取り戻してきた頃

今 彼女はどんな状態ですか?
と尋ねて 帰ってきた答えが

ん?調べる? でした

1年以上もステロイドを飲ませているのに血液検査さえしていないのに‥‥

いやだって、癌がどうなったのか
気になるから と私

俺は癌なんて言ってないからね!

急にキレ出した

肝臓と脾臓の間に影があると
言っただけ! と先生

その信用が音を立てて崩れた瞬間でした





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