２２日 土曜日 伊良湖

友人と海で合流する前に　１ラウンド楽しもうとSポイントへ

早朝にも関わらずすでに満車に近い混み具合に少し驚いた

海が混み出す前に入ろうと　５時半には水の中へ

サイズはセットで腹？大きくても胸くらいで　トロめで早かった

潮周りが引きに向かうのでどんどん　ダンパー気味に‥‥

同時に人も増加してゆく　あっとゆうまにスキマないラインナップ

夏だなぁ～‥‥　やっぱ週末は一人で来ようとは思わないな‥

２，３本乗って　気が付くと凄い人が固まっていた

危ないので人の居ない場所を見つけては　そちらにまわる

と　そこで‥‥

インサイドからアウトに抜けるその時　目の前で波がホレあがる

と　すぐ目の前に居た若い男が私をしっかり確認してからテイクオフ体勢に

入りだした

「まじかよ？？逃げようの無い今乗るのかよ？」

と急いで波をくぐり抜けた　焦ったので板で思いっきり鼻を打ってしまった

　その男はそのまま乗っていったと思う‥

何か後で　怒ってどなっている　　「ん？？？私か？」

ちゃんとどいただろう？なにが文句あるんだ？？カチ～ンと来た私は

「はぁ？？なに？？」と振り返った

その男は言い放った「邪魔！！！」　はい　噴火！！

この混んでいるこの状況で何をコイツは言ってんだ？

「混んでいるんだから仕方ないだろう？だいたい目の前に

　人がいたら　普通乗らないものだろう？？」

奴は　又「邪魔だ」と言い放ち　バタ足をして水をかけてアウトへいった

「邪魔なのは　お前の方だ！！」

怒り心頭の私は　もう殴りあい覚悟で言い放った

奴の実力はとしばし見ていてやったが　たいしたことは無い

そしてしばらくして　いつのまにか奴は居なくなっていた　

この季節になるとこーゆーアホが多くなるので疲れる

自分が下手でうまく波に乗れない事を人のせいにして　アタルなどと

最低なマナー知らずが　一番たちが悪い

ましてこちらが　女と知るや言い返したりしないものと決め付けて

舐めてかかってる馬鹿男　

残念だけど　私みたいに相手が男だろうがオカマだろうが

理不尽な事をされたら　殴られるの覚悟でかかっていく女だっているんだからね

「女だと思って舐めんじゃな～い！！お前も無傷じゃ返さない！」