ぐぅ!ちょき!ぱぁ~ちゃん♪

魂の相棒ぱぁこ、チャコ、つくね、プリン達に虹の橋から見守られ、レオ、ちくわ、海、昆布と母ちゃん!今日も幸せレッツゴー!!

警察24時ではなく

2010-12-28 00:07:18 | 徒然
20時頃です
お巡りさん2名来訪。以前も電話で話したばかり…。

知的障害でアルツハイマーな叔母の件

またまた
ゴミをご近所さんちへ運んだらしく

その方の怒りを収める為警察署迄連行したから、迎えに来て欲しい…と。
今のまさに温かいシチューを口に運ぼうとした瞬間のピンポン。

正直 「またか…」うんざり気分で話を聞けば、以前の電話でその時の担当者から事情を聞いているにも関わらず、病人と知りながら連行?
カチン!と来た私は黙っておられず
「障害者で認知症の年寄りを連れ出すとは何という酷い事するのか!訴えますよ!」
この寒空に…可哀想だ…。
「勝手に連れていったなら、ちゃんと責任持って連れ帰って!何ならそちらで面倒見てください!私は行きません。」
それくらい腹が立った。
弁護士に相談しようと真剣に考えた。

思わぬ反撃だったのか
「…お願いします」
の低姿勢を装って敵も譲らない

卑怯な!

味さえわからないまま慌ただしく皿のシチューをかきこんで、叔母を迎えに向かうと

上着も羽織らずに毛布を掛けられて、入り口の椅子に腰かけていた。

「~だろ?」とか言葉遣いも知らない自分の孫くらいの新米警官に説教されながら…。

相手が誰でどんな立場であれ
年上に向かってその物言いは
「お前こそバカだろ?」フン!

それにしても
またしてもご近所さんは数年前に越してきた若い方でした。

ご迷惑お掛けしてごめんなさい。
でもね、あなたの親もあなた自身も遠くない将来みんなこうして周りにお世話になるんです。
ですから
少し ほんの少し
情けを持って 温かい目で見てあげて欲しいのです。