検察庁にHEROはいない!!

「息子は悪くない！」

実際にあった事件を再現するドラマを観ている


卑劣な交通事故にあった我が子の命を奪った犯人を


事件後２０日で　不起訴にした　検察庁


事故の状況すら警察は　家族に知らせない

その上　事情を聞いて来いと言われ向かった　検察庁では


「伝える義務はない」の一点張りで　追い返されたご家族


悔しさとぶつけようのない怒りの中　

出会った弁護士も　この検察庁の　あまりにも事務的で

誤りを認めない検事に怒りを隠せないようでした


これまでの流れを見続けて　


この　ご家族の悔しさ　憤り　大きな権力に対する嫌悪

とてもとても共鳴できて

胸が熱く　苦しくなりました


それは　事件の内容や立場は違っても


憤りや怒りや不信感の向いている先が　　同じだから


本当に

組織が大きければ　大きいほど

権力を持たせた時　たちの悪い怪物になる


きっと

巨大なこの怪物たちと　戦っている


善良で弱い小さい人っていっぱいいるんでしょうね‥‥　　頑張って下さい！



今週　　　私は証言台に　立ちます

読書家‥‥？？

まったりと　くつろぎながら


雑誌をめくっていると‥‥


一緒になって　読みはじめたぞ？？


そっかぁ～


レオも　サーファーキティー♪になりたいんだぁ＾＾