ランプ(柳町1)
なぜかこんな骨董品が雨ざらしになってさげられていました。ホヤが、一方は割れていて、一方は黄門という文字が入っています。(比較的新しいものなのでしょう)昔は、ランプ掃除が子供の役目だったなどと読んだことはありますが。
ミシン(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
ソーイングマシンのマシンがミシンと言われるようになったそうですが、このあたりの足踏みミシンは、私でもいじったことはあります。ミシンは、家の中でもひときわ高い地位をもっていたように覚えています。
金床(かなとこ 低区配水塔 北見町2-11)
低位配水塔の裏手にある鍛冶舎の中にありました。水道管工事で使われたツルハシの修理をするための建物で、中に金床(写真右)と火炉(かろ 写真左)が残っていました。火炉で熱したツルハシを金床にのせて打ったのでしょう。
公衆電話(メガネのクロサワ 南町2-4-37)
昔の電話のスタイルでつくられた公衆電話のようです。もちろん今は使えません。
ごみ箱(エバタ工機マシンセンタ 元石川町194-2)
最近はほとんど見られなくなりましたが、昭和時代にはごく普通に使われていたごみ箱が並んでいました。
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