小学校校歌は余り意味はわからないで歌っていていましたが、大きくなって何かの折に幼い頃の景色と一緒に口に出てくるのが不思議です。最近作られる校歌は、わかりやすくて覚えやすい歌詞や曲になっているようですが、数十年先にそれを歌う子供や、歌って大きくなった大人はどのように感じるでのしょうか。
歌詞の一番の一部だけを写しておきます。
河和田小学校(河和田町1019)
作詞:川野辺精、作曲:中林淳真
ふたなみの筑波きおいたち
桜川いよよ流れつ
見川小学校(見川2-96-3)
作詞:酒井清一、作詞:岩井清志
千波の湖に 朝日さし
さえずる鳥の声すがし
石川小学校(石川4-4035)
作詞:中郡節二、作曲:細谷一郎
弘道の まこと伝えて
偕楽園 桜の花咲き
千波小学校(千波町1538-1)
作詞:金澤直人、作曲:柳橋久
千波の丘に ふきわたる
緑の風は かぐわしく
笠原小学校(笠原町347-17)
作詞:薮田義雄、作曲:平井康三郎
わきあがる泉のように
あふれる力よ この喜び
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