ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の獅子(2)

2019-01-08 20:57:44 | 水戸

別雷皇太神拝殿(元山町1-1-57)
 拝殿外側にも一対の獅子頭が飾られていますが、これは元日に見た、拝殿内部の獅子頭です。

 

偕楽園公園センター(見川1-1251)
 これは平成28年に開催されていた獅子頭展での写真です。一本の木で作るのではなくて、たくさんの板パーツを貼り合わせて作っているようでした。

 

大串貝塚ふれあい公園(塩崎町1064-1)
 11月に行われたダイダラボウまつりで、近くの稲荷神社で奉納される散々楽(ささら)が行われていました。この地方の散々楽は、幕を張りめぐらした中で、棒の先に付けた獅子を舞わせる形式の棒散々楽が一般的のようです。向井町の棒散々楽の獅子は、あまり顔が見えませんが、ここは、鼻の穴の大きな顔がよく見えます。いなくなった子獅子を探すといったストーリーは向井町と同じようでした。

 

杉崎八幡神社(杉崎町1600)
 本殿は全面に彫刻が施されていて金箔が貼られています。この獅子は本殿向って右側の奥下にありました。

 

大工町交差点(㈱吉田石油Dr・iive水戸ss 大工町2-2)
 水戸芸術館で開催された、現代美術家・蔡國強による、水戸のための風水プロジェクトで出品されたものだそうです。二つあって、もう一つは水郡線のガード下あたりの三の丸3-15にあります。

水戸の獅子(1)


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