続き:
金の緞帳付きステージまで併設された32畳の部屋では、既に囲炉裏×2がスタンバっていた。
この“可動式お座敷用囲炉裏”はなかなか楽しげなモノで、
縦横90cm、高さが40cmほどの枡状の“炉”を囲むように、奥行き40cm程のテーブルがついている。
スケールダウンした“核家族用ミニ炉”を売り出せば売れるような気がするのだが、
“核”で“炉”とは何かとナイーブな問題をはらんでいそうなので、ネーミングが肝心だ。
料理長さんが登場し、串をうたれたアマゴに塩をし焼きにかかる。
しばし先付けやお造りなどをつついていると、大皿に盛られた『しし鍋の具セット様』が女将さんとともに入場、
繊細な細工の“大根製牡丹の花”、“岩風ゆで卵”などで形作られた“大皿上に展開するストーリー”のご高説を賜った後は、
仲居さんの手による“繊細な盛り付けの解体作業”、味噌ベースの鍋に具材投入へと続く。
そしてついには目の前の器に、コンニャク、ゴボウ、里芋、人参、大根などを従えた『しし肉様』が登場、宴もピーク!
・・・ぃや、酒飲みチーム(義姉父、my父、my兄、my妻)はとぉの昔に出来上がっていたわけだが。 続く。
まさかこんな繋がりがあったなんて(笑
ぁー、、シシ神さま、、、ゴチソウサマデシタ。。。
えのきズはもちろん「コダマ」ですね!
シシ神さまーっ!
まさか金魚主さん・・・
(´・ω・`)タベチャッタノ?
文字通り「白滝」を模したつもりなんでしょうけど、、
適当に引っ掛けたようにしか見えませんね(笑
しらたきの盛り方に凄く突っ込みたい……(笑)