湯崎英彦氏が初当選 広島県知事選
任期満了に伴う広島県知事選は8日投票、即日開票され、無所属新人で元通信会社経営の湯崎英彦氏(44)が無所属新人で元県議の河井案里氏(36)ら4氏を破り、初当選した。投票率は33.71%で過去最低だった前回を6.57ポイント上回った。
湯崎氏は民主系県議や連合広島、自民系県議の一部から支援を受けて選挙戦を展開。瀬戸内地域の連携による地域経済活性化などを訴えて支持を広げた。(11:02)
任期満了に伴う広島県知事選は8日投票、即日開票され、無所属新人で元通信会社経営の湯崎英彦氏(44)が無所属新人で元県議の河井案里氏(36)ら4氏を破り、初当選した。投票率は33.71%で過去最低だった前回を6.57ポイント上回った。
湯崎氏は民主系県議や連合広島、自民系県議の一部から支援を受けて選挙戦を展開。瀬戸内地域の連携による地域経済活性化などを訴えて支持を広げた。(11:02)