『集団暴行事件、スウェーデンでも 昨年8月 移民受け入れ政策への配慮から当局、発表控える
http://www.sankei.com/world/news/160112/wor1601120073-n1.html
昨年の大みそかにドイツのケルンで発生した、難民によるとみられる大がかりな集団暴行事件が波紋を広げる中、スウェーデンの首都ストックホルムで昨年8月に開催された野外音楽祭の会場でも移民とみられる若い男たちが多数の女性に性的暴行を加え、警察当局が約200人を会場から追い出していたことが11日明らかになった。英BBC放送が伝えた。警察当局は集団暴行事件として本格捜査を開始した。
地元メディアが伝えたところでは、警察当局は11日の記者会見で、ストックホルム中心地の広場で昨年8月に行われた野外音楽祭で集団暴行事件があったことを認め、「何人かを逮捕したが、何人くらいの女性にどのような性的被害があったか詳細を捜査する」と語った。しかし、警察当局が作成した「内部メモ」には、警察が約50人の容疑者を特定し、約200人を会場から追放したと記録されていたという。
警察当局が公表を控えていた背景には、シリア難民を含めた積極的な移民受け入れ政策への配慮があったためとみられる。(後略)』
「シリア難民を含めた積極的な移民受け入れ政策への配慮」
から、警察が移民・難民の集団暴行事件について公表を控える・・・・。
ネイティブ(恐らく)スウェーデン人女性が、難民・移民の男たちに性的暴行を受けても、「政府の移民受け入れ政策」に配慮し、警察が公表しない。
申し訳ないですが、ドイツ同様に、これは完全に「全体主義」です・・・。方向はナチスと逆ですが。
大東亜戦争敗北後に
、我が国において朝鮮人が各地で婦女暴行、暴行、略奪、襲撃、土地・建物の不法占拠(パチンコ屋が駅前にあるのは、このためです)など横暴の限りを尽くし、それを「国家権力」で止めることができなかったのと酷似した状況が、今、ドイツやスウェーデンで起きていることになります。
政治的な理由で難民・移民の犯罪を「隠蔽」したところで、被害者が消えるわけではないでしょうに・・・。
いずれにせよ、現在のヨーロッパ、特に移民「先進国」であるドイツやスウェーデンで起きている全体主義について、日本国民は明確に理解する必要があります。
「人手不足だから、外国人を~」
などとやっていた国の末路が、まさしく今のドイツやスウェーデンなのです。