「長渕剛の事をずーっと書いて・どうしちゃったんですか？」Ｍさん
「あなたもブログ更新しないでどうしたの？・・・いつも開いてみるのだけど」私
「いつもＫさんのブログを読んでいるうちに、書けなくなって来るんですよ。ついつい見ているうちに・・・。。。どうして長渕剛のことを載せる気になったんですか？実は夫も長渕ファンで。。。」Ｍさん
「そーなの！それはご主人を理解するにも良かったわ。。。実は、私は長渕剛の歌は何曲か知っていたけれど・・・それ以外は何も知らなかったの！昨年の紅白歌合戦のとききっと、長渕剛が一番感動するだろうな？と思ったの。。。動画で石巻自衛隊へ慰問に行ったのだけは動画でも見ていたので。。。ところがこの方は単なる歌手ではなくてすごいパーソナリティーを持った人だって・・・興味が出てきたの。。。」私
http://www.youtube.com/watch?v=2f6scywr8qQ
「ずーっと続けているでしょう？？」Ｍさん
「これからも続けるつもり。。。私にとって遺書みたいなものだからいずれ、娘か孫かひ孫かが自分のオバーちゃんってどんな事考えていたんだろう・・・って思った時に残しておきたいのよ。。。人間の本当の遺産ってお金やものだけじゃないし・・・。。。私、孫達の日常の出来事もつれづれに・・・たまに書いて残しているの。。。」私
「それなら・・・小説書けばいいじゃないですか？。。。」Ｍさん
「私は、嘘は書きたくないの。。。小説は虚構だし。。。」私
「この間の戒名の話あったじゃないですか。。。あれを読んで一人で笑っていたら夫が何で笑っているんだって言うからブログを見せたら・・・夫も笑っちゃって・・・よく、美人院肥満体後記高齢大姉って作れるな!て思って。。。私は戒名はいらなくて俗名にするつもりなんですが。。。」Ｍさん
一人娘さんがニュージーランドから、夫君のご両親が住むオーストラリアのブリスベンへ移住すると言う。
「日本人が少子化で人口減少だからあーだこーだッテ政府はおかしいと思う！ニュージーランドは４００万人しかいなくてもちゃんと国家としてやっている。
人口減だから国家がやっていけないっていうのは・・・おかしい！」
このような会話で、ほうとううどんの具をどんぶりに・・・かっこみながら彼女の昼食にあったかい思いもいただきながらあっという間の３時間。
来月は私の当番。ハヤシライスでもしようかな？
神風特攻隊の話を質問された時、別に泣かせる為言ったのじゃないけれど、Ｍさんは
大粒の涙を流しながら・・・テッシュで拭いていた。
「私がボート選手の時ねー・・・この苦しい練習を乗り越えなければ自分の夢がかなえられないと自分に言い聞かせる時、戦う相手は自分自身だって、１５歳の時にわかったのよ。
心臓が止まりそうになるくらい苦しい。体もぼろぼろで気を失いそうになる時に決まって私の中でよみがえってきたのが神風」特攻隊だったの。。。。・・・彼らには明日が無かった。私はあと３０分この苦痛からまちがいなく開放される。。。彼らに比べたらその苦しみはたいしたことがないって・・・いつも自分に言い聞かせていたの・・・・それが優勝した場所が桜島を渡っった大隈湖って言う湖だったの。特攻隊が出撃したすぐ近く。
長渕剛の櫻島ライブを動画で見て・・・良くあんな溶岩だらけの島に７万５千人も集めたナーって・・・実感としてわかるの。。。そして、４０年前の鹿屋での宿泊の旅館では日本語が通じなくて・・・カルチャーショックだった。。。通訳を鹿屋市役所の方に頼んだのよ。
鹿児島の奥地は・・・ほんとうに・・・人間が素朴で・・ぼくとつとして・・・。。。」
今、長渕剛のポリシーと作品を通じ・・・薩摩の日本史の立ち居地を探訪しています。
４０年前国体で、西郷さんの城山公園で筋トレをしていました・・・そこが、西郷さんが殺された場所と知ったのはずいぶん後のことです。
日本近代史では、鉄砲伝来、倒幕・西南戦争・真珠湾開戦、・ロケット打ち上げ、いろいろ。
皆、気張いやんした！！
この歴史の申し子のような・・・長渕剛
今の平成幕府に本物の・・・志士はいるのか？
もっと、もっと、もっと！！気張いやんせ♪♪
