新聞のニュースは周回遅れのオールズ、チラシも邪魔くさい。
チラシの情報やクーポンはスマホでゲットできる。
地方紙を購読する大きな理由となったお悔み欄さえネットで見られる。
以前はチラシ抜きで配達してくれたのだが、長期不在にするので、あるとき地方紙の購読を休んだ。
チラシなしの配達再開依頼の電話をしたら、「広告主は大切な顧客なので、チラシは抜けません」という。面倒くさいだけなのだろう。
どうやら購読者は顧客ではないらしいので、以来、購読をやめた。
しかし、まったく不自由を感じていない。
TVも下らないお笑いと、わざとらしい食レポがメインのグルメ番組ばかりで、「テレビを見ると馬鹿になるからやめなさい」というふた昔前の親の決まり文句が現実化したようだ。
ではネットはどうかというと、フェイク情報で溢れかえっている。
ただし、ドラマや映画などは選択できるので、筆者は今はネットで視聴するようになった。
筆者は日本では『高齢者』と分類される人間であるが、新聞やTVにはほとんど見切りをつけている。
同じ高齢者である友人もそのようになってきている。
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