寓風記聞

令和世間話 自然災害 ミサイル 【記事不許複製】

渦巻のない台風10号ーよそでは熱帯低気圧と

2024-09-01 07:35:58 | 災害
どういう定義なのか、線状降水帯があれば台風と呼ぶのか。
台風といえば渦巻状の厚い雲と台風の目がある印象。
国交省気象庁はまだ台風10号と呼んでいる。

海外のウェザーニュースや米軍台風情報センターではすでに熱帯低気圧と呼んでいるが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陸沖も地震増えています

2024-08-09 21:33:54 | 災害
昨日の宮崎沖に続いて、本日は神奈川県で震度5弱。
正直、東北地方で震度5強の地震があっても、こんな騒ぎにはなりません。
何しろ、人口密度が低いものですから。

東北地方では何気に、ここ数日岩手県沖の太平洋を震源とする地震が増えており、数か月前からは岩手県北部を震源とする地震が頻発しています。

加えて、1週間くらい前に、岩手山の火山性微動が観測されていることが、発表されています。

地震国日本ですから、いちいち各地の地震を関連づける意味はないのかもしれませんが、気にはなります。

最近の国立研究開発法人防災科学研究所のHi-net自動処理震源マップでは、ここ1週間の震源はこんな感じです。
和歌山も増えているようです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロアリにやられる日本ー勝手に決めるなウクライナ支援5000億円ロシア凍結資産運用

2024-07-19 17:48:16 | 災害
最初から日本のウクライナ支援には首を傾げるものがあった。
ゼレンスキー大統領の遠隔スピーチに対する国会議員のスタンディング・オベーションも、鳥肌が立つくらい気色悪かった。

ウクライナが超のつく収賄腐敗国家であることは何かで読んでいたし、人道支援は別として、この国に東アジアのひとつの国として積極的に支援する義理はないように思う。
ジャイアンUSに金を出せと言われて、スネ夫ジャパンが拠出してきただけの話だ。
金を出すなら、きちんと国内での議論を経てほしいし、使途をきちんと決めるべきだ。

そのことを大きな声で述べると叩かれるから不自由きわまりない。

敗戦国日本が米国に言いなりにならざるを得ない事情は分かるとしても、一体、日本には自我というものはあるのだろうか。

わが国首脳は、足元の問題さえ解決しようとしないのに、G7あたりでカッコつけて、自分の金のように勝手に拠出を決めないでほしい。

永田町界隈でナァナァになっている狭い政治の世界にはうんざりだ。
もはや国会議員も地方議員も半分も要らない。
シロアリならぬ金喰い虫に土台が喰われて、サイバーテロやら乗っ取りやらで国がガタガタになってしまうのではないかと心配だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害対策の司令塔はだれ?被災地でもっとドローン活用を

2024-01-08 08:45:21 | 災害
能登半島地震の災害対策における司令塔は一体だれなのか。

ICS(Intensive Command System:緊急時総合調整システム)はうまく機能しているのだろうか。

東日本大震災に比べ被災規模が小さいので、同震災のような対策はできないなどというネガティブな発言が出るようではいけない。
規模の大きさ云々、後日評価すればよいことだ。
このままでは志賀原発対策も先細り、大事故が続発しかねない。

能登半島地震津波災害対策は政府主導で進める以外方法はないのだから、実務を行う災害担当大臣を置くべきだ。
リーダーを示せと言いたい。

グズグズした印象を与えるのは、岸田氏のスタンスが影響している。
有能な補佐を置けば、小泉進次郎氏あたりが担当大臣に適任かもしれない。
報道からは、能登半島という地域の被害をどのように解決するつもりなのか、重要なポイントが見えない。

関係省庁、自衛隊 そして消防、警察を含む地方自治体、報道、医療介護保健、住民組織等々の関係者をシステムの中に組み込んだ形を、もっと明確に示すべきだ。

また、個別の問題だが、ヘリによる救援活動の妨げになるため、被災地上空のドローン飛行が禁止されていることで支援の手段が狭められている。

これではドローンの長所である情報収集と救援物資のドロップが著しく制限される。

素人の考えと一笑に付されるかもしれないが、ドローン飛行を禁止するのではなく、被災地の制空権をしっかりと一元化し、ドローン飛行時間帯と航空機・ヘリコプター飛行時間帯を明確に分ければ、もっと多くのドローンの災害時運用が可能ではないだろうか。

ショッキングな映像や出来事を伝えることに終始し、細切れすぎて、災害対策の方向性に寄与する報道が少ないように感じられる。

いかに課題を解決するかを考える以前に、不可能な条件から考えるネガティブ思考に傾いていないか、今一度考える必要があるのではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙ー火の玉になったのは岸田総理でなくてJAL機だった

2024-01-05 20:03:50 | 災害
例のパーティ券キックバック問題で「火の玉になって信頼回復に努める」などと、やはり岸田氏は軽いなぁ、と思ったのだが、火だるまになったのはJAL機と海保機だった。

そして、今回の航空機衝突事故直後から警察が業務上過失致死傷の疑いで捜査を開始、という報道にはひっくり返りそうになった。

航空機事故などという専門家の調査を要する分野に、即、刑事告訴を前提とした動きを開始するとは。
兎にも角にも国の賠償責任はなるべく逃れたいと思っているのだなと、誰でも考える。
当然、捜査開始が警察単独の判断であるはずはないと推測される。

このショッキングな事故に対する海外メディアの注目度は高く、CNNが早い段階で管制と海保機の無線のやり取りを公開した。

国交省はフライトレコーダー回収後、これから解析しますとか何とか言っておきながら、その実、ゴタゴタの間に、世界中のCNN視聴者はこれを聴いたのだから、国交省の対応が多くの疑念を招いたのは無理もない。

失なわれた海保職員の死を無駄にしないため、そして今後の航空安全の確保のために、この事故について誠実な態度で検証・公表・対応が行われることを望みたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月早々モヤモヤ①ー能登半島地震

2024-01-03 20:08:13 | 災害
能登半島地震津波は自然災害だからどうにもならない、という気はするのだが。

実は、筆者はある外国人の友人の希望に沿って、11月に金沢に6日間旅行した。
石川県に大地震がおきる可能性があることを、予め友人には説明していた。

”能登半島は魅力的だし自分はとても行きたい。
ただ、ここ二年ほど地震が頻発し、大地震が起きないとも限らないのでお勧めできない”と話し
能登には行かなかった。



この友人の身に何か起きたら、一緒に計画、案内をした自分の責任も免れない。

気を悪くする住民や関係者がいたら、申し訳ないのだが、
地震津波のニュースを目の当たりにし、
”やっぱり起きてしまった”というのが筆者の本音だった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震発生地域が拡大してきている

2024-01-01 23:53:25 | 災害
能登半島地震、地震が頻発しその地域が移動および拡大しているようだ。
下の図で経時的変化を見てほしい。

12月31日17:30~1月1日17:30


12月31日20:00~1月1日20:00




12月31日23:45~1月1日23:45

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害ー12月25日のブログで心配したとおりになった

2024-01-01 21:11:41 | 災害
パーティ券事件をはじめ、もう政府与党はガタガタだし、野党の存在は蓮舫議員の咆哮くらいでしか気がつかないくらいだ。

こんなときに軍事行動や大災害でも起きたら、目も当てられないと12月25日ブログで言ったばかりだったのに、悪い予感が当たってしまった。

なぜか災害、有事はドミノ倒しのように重なるものだ。

東日本大震災に続発した福島第一原発事故で経験済みなはずなのに。
あの時は、菅直人元総理も暴走し、民主党政権が倒れるきっかけにもなった。

災害時でも、”アー、ウー”と歯切れの悪い小声の岸田総理。
NHKアナの叫びの方が危機対応としては、よほど正しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おや?秋田内陸の地震情報が削除?

2024-01-01 20:46:53 | 災害
Hi-netで過去24時間の地図上に記録されていた秋田内陸地震情報が削除された。
過去7日間、30日間の地図上からも消えた。
誤報だったのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組閣ごっこー首相公邸、政府中枢の機密情報がダダ漏れでは?

2023-05-29 20:42:12 | 災害
岸田総理と周辺がこのように甘い体質では、日本政府中枢や総理大臣公邸の情報が国内外にダダ漏れになったに違いない。

総理秘書官がその程度の自覚もないとは。

総理大臣公邸は新築しないと駄目なレベルではないのか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

H3ロケットに二千億円、使えないアベノマスクに六百億円

2023-02-17 13:15:29 | 災害
全く無駄だったアベノマスクの六百億円をH3ロケットに回していればよかったのではないのか。

わが国に必要なのは北朝鮮なみのミサイル・ロケット開発に向けた情熱。すっかり水をあけられてしまった。

政府政権の迷走がそのまま、ロケット開発の遅延、ジェット機開発断念に表れている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梨泰院Itewon事故へのお見舞いーいつも通り、ズレてる感じの岸田総理

2022-10-31 14:05:36 | 災害
首相官邸
韓国ソウル・梨泰院で発生した事故に関する岸田総理大臣によるお見舞いメッセージの発出
更新日:令和4年10月30日 総理の指示・談話など

 『この度、ソウル・梨泰院(イテウォン)で発生した大変痛ましい事故により、未来ある若者をはじめとする多くの尊い命が失われたことに、大きな衝撃を受け、深い悲しみを覚えております。日本政府及び日本国民を代表し、犠牲になられた方々及び御遺族に対し心からの哀悼の意を表すとともに、負傷された方々の一日も早い快復をお祈りいたします。この困難な時に、貴国政府及び韓国国民に改めて連帯の意を表明します。

は?「連帯」?
一体、何をしようと言うのですか。どなたの作文でしょう。
きちんと本人が目を通したメッセージなのだろうか。
なんかイラっとさせられる文章だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本海溝海底地震津波観測網(S-net)の緊急地震速報等への活用再開

2021-12-27 22:06:48 | 災害
気象庁が発表。
原因については漠然としていて、釈然としないが、とりあえず、復旧したらしい。以下の通り。

『日本海溝海底地震津波観測網(S-net)の緊急地震速報等への活用再開について
報道発表日
 令和3年12月27日    

概要
 12月8日12時8分頃から発生していた日本海溝海底地震津波観測網(S-net)の障害について、本日(27日)11時に復旧し、緊急地震速報等への活用を14時より再開しました。     

本文
  気象庁は、国立研究開発法人防災科学技術研究所の協力を得て、同研究所が運用管理している日本海溝海底地震津波観測網(S-net)の観測データを緊急地震速報や津波情報の発表に活用し、情報発表の迅速化等を図っています。12月8日12時8分頃からS-netの釧路・青森沖の観測点において発生していた障害について、本日(27日)11時に復旧し、気象庁において緊急地震速報や津波情報へ活用可能であることを確認した上で、観測データの活用を14時より再開しました。これ以降、釧路・青森沖周辺の海域で発生した地震に対しても、12月8日の障害発生前と同等に、S-netデータ活用による緊急地震速報の発表、津波警報の切り替え、津波観測情報の発表の迅速化や精度向上の効果が得られることとなります。 障害の原因は、S-net八戸陸上局内の不具合によるものです。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一部改変再掲:田辺貞之助先生と関東大震災朝鮮人虐殺の話

2021-12-19 17:17:17 | 災害
2016年2月1日の拙ブログを再掲

ーある日ネット上で、慰安婦問題に関わる記事の中に、この問題とは縁遠いはずなのにと訝しく思いながらも懐かしい名前を見つけた。

 それは仏文学者の田辺(田邉)貞之助先生の名前だった。
 昔受けた田辺先生のフランス語の講義は、古き良き時代の東京の話だとか洒落話が満載で、とても楽しいものであった。

 大方の記憶が薄らいでしまったのは残念であるが、ある夏の暑い日、先生は「暑い、暑い。」と言いながら、講義室に入って来られた。エアコンなどない時代のことで、学生に窓を大きく開けさせると、いつものように「その昔」という感じで、話は始まった。
 「僕が暁星中学で教えていた時の話だ。フランス人の女教師が何やらブツブツ言いながら、廊下を向こうから来やがるんだ。『しょー、しょー、しょー』と言ってるんだ。すぐに判らなかったんだが、『chaud,chaud,chaud.』と言ってたんだ。講義じゃ『Il fait chaud.』と教わるが、そんな堅苦しいことを言うはずはないだろ。話し言葉というものは大概そんなもんだ。」という具合に。

 あの洒脱な江戸っ子の田辺先生が、どうして慰安婦問題と関係が、と思い、ネットの記事を読んでみると、先生の『女木川界隈』(小名木川の古名、芭蕉の句碑にも女木川、とあるので借用した、と前書きにある。)という随筆集の中に、関東大震災の記憶がつづられており、朝鮮人虐殺に関わる記述があるのだ、という。 
 関東大震災の話は何度か聞いていたはずだったが、そんな生々しい話はきいた記憶がなかった。

 調べてみると『女木川界隈』は昭和37年刊だったが、amazonで容易にみつかり、まるで新品のような本が二日もすると手元に届いた。往年の田辺先生の洒脱でユーモアに富んだ語り口が蘇ってくるような楽しい随筆集であったのだが、この話だけは別であった。

 旧制第一高等学校の一年生であった田辺先生が、始業式から帰宅し、昼飯を口に運ぼうとしていたその矢先、大きな揺れに襲われたところから始まる「新巻の鮭」という話は、被害の大きさが明らかにつれ、次第に不安に満ち深刻な話になってゆく。

 武装した朝鮮人が襲って来るという流言蜚語が広まり、自警団が結成された。大震災発生後四日目になると、家が兵隊さんを泊める屯所に定められ、銃剣に染みついた血が中々落ちないため、兵隊さんに磨き砂を求められ、それを何に使ったか知ったお母さんが磨き砂の入った箱を投げ捨てる場面など、次第に話は凄惨さを増してくる。
 虐殺された遺体の有様について淡々とした記述が続き、余りに客観的で冷静なので、読んでいるこちらが驚くほどだが、その細部にわたる描写から、若かりし日の田辺先生がいかに大きな衝撃を受け、その記憶が脳裏に深く刻みつけられたのかがわかる。

 『(中略)まだ若いらしい女が―女の死体はそれだけだったが―腹をさかれ、六七ヵ月になろうかと思われる胎児が、はらわたのなかにころがっていた。が、その女の陰部にぐさりと竹槍がさしてあるのに気づいたとき、ぼくは愕然として、わきへとびのいた。われわれの同胞が、こんな残酷なことまでしたのだろうか。いかに恐怖心に逆上したとはいえ、こんなことまでしなくてもよかろうにと、ぼくはいいようのない怒りにかられた。日本人であることを、あのときほど恥辱に感じたことはない。』

 ここまで書いてきて、「新巻の鮭」という題名が何を指すのかを語る気持ちがすっかり失せてしまった。

 慰安婦問題にしろ、南京大虐殺にしろ、「事実と異なり、被害者数や規模に誇張がある。」と主張する人々は、誇張と思われるその表現こそが、被害者の計り知れない心の傷の深さを表わしていることに気づくべきである。

 そのことに気づかないで、頑なに自論の客観性や論理性の正しさばかり主張しても、必ずしも理解は得られないように思う。
 別に中国や朝鮮半島の人々に媚びを売っているわけでも何でもない。このままでは日本人が同じ目に遭うだろう。子どもや若者の行く末が心配である。

 以前、香港マカオを旅行した時のことである。澳門博物館を訪れたところ、『抗戦時期的澳門』展が開催されていた。内容が予想できたので、引き返そうかと思ったが、思いなおして入ってみた。
 キッズコーナーでは、人感センサーつきの銃剣を持った旧日本兵の作り物が、叢から飛び出して剣先を突き付けてくるのだった。ああ、恨み骨髄に徹すとはこのことか。子どものころからこういう教育をされているのだ、と末恐ろしくなった。映画シアターは立ち見が沢山いて、皆真剣な面持ちで記録映画の画面を見つめていた。無言でそぅっと入ったのだが、当時はどことなく雰囲気が違うためか、すぐに日本人と気づかれ、周囲から穴のあくほどジロジロ見られ、恫喝されるのではないかと冷や汗が出たものだった。

 日本はこれまで十分に補償を行ったはず、と思っている人も多いだろう。しかし、肉親や同胞を銃剣で突かれ目の前で殺された人間が、いくら金を積まれたからと言って、その心の傷まで癒されることはないはずである。
 一体いつまで謝り続ければよいのだ、という問題ではない。
 これは、人間の根源的な問題だと考える。
 
 
 田邉貞之助先生がこのようなことを書いておられたことは知らなかった。今回再びまみえることになったのは幸いであった。

 『ふらんす伝説大観』という著書にサインを頂きにいったところ、「一体、君はこれを読むことはあるのかねぇ。」と言いながらサインを呉れた。そこに「田辺貞之助」ではなく「田邉貞之助」と書かれたのである。
 あれから数十年、その本は私の書棚に眠ったままである。―
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森県周辺で相次ぐ戦闘機緊急着陸、地震津波観測網トラブル

2021-12-08 22:26:24 | 災害
1.11月30日、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンク2個を日本海側に位置する青森県深浦町の国道や山林に投棄し、青森空港に緊急着陸。

2.12月8日、航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機が日本海上空で機体に不具合を生じ、北海道函館空港に緊急着陸。

3.12月8日正午過ぎから、防災科学技術研究所が北海道・釧路~青森沖の海底に設置している「日本海溝海底地震津波観測網(S―net)」の23地点から観測データが届かない障害が発生。釧路沖等で大地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が最大15秒程度遅れたり、津波の大きさの予測精度が落ちたりする恐れがあるという。

偶発的トラブルなのか、それとも人為的なのか。
全国で地震が頻発している今、一層不安が増すニュースである

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする